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退職を当日に言うのはアリ?当日辞めたい時の現実的な選択肢

2026 5/21
転職する
2026年5月21日

「退職 当日に言う」「明日 仕事 辞めたい」。この言葉で検索してるなら、あなたは今日か明日にでも、あの会社から離れたいと思い詰めてる。30代後半・人材業界10年・絶賛AI失業ビビり中のぽんこつ先輩です。

先に言っておきます。俺は数年前、退職代行を使って会社を辞めた人間です。そして採用する側も10年やってきた。だからこの記事では、「当日に辞めたい」という気持ちを否定しません。ただ、勢いだけで動くと損をする落とし穴がいくつかあるので、そこだけ先に潰させてください。「当日に言う」のはアリです。問題は、言ったあとの2週間をどう設計するか。5分で、現実的な選択肢を全部お見せします。

目次

結論:「当日に言う」のはアリ。でも「当日に退職完了」とは別問題

結論からいきます。退職を当日に言うこと自体は、まったく問題ありません。「今日付けで辞めたいです」と申し出るのは、あなたの自由です。法律で禁止された行為ではない。

ただし、ここを誤解してる人がすごく多い。「当日に言う」ことと、「言ったその日に退職が完了する(=即日退職)」ことは、まったくの別物です。正社員のような期間の定めのない雇用は、法律上、退職を申し出てから2週間後に契約が終わる。つまり「当日に言う」→「2週間後が退職日」が原則です。

でも、安心してください。「退職日は2週間後」でも、「明日から出社しない」を実現する方法は、ちゃんとあります。有給を使う、欠勤する、会社と合意する——ルートは複数ある。この記事の本題は、まさにそこです。法律の建前を踏まえつつ、「現実的に、今日の朝からどう動けば出社せずに済むか」を、順番に説明します。

まず整理:「当日に言う」と「即日退職」は別物

混乱を断ち切るために、言葉を整理します。ここが分かれば、この記事の半分は理解したも同然です。

退職のルールは、民法627条で決まっています。条文には「当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する」とあります。かみ砕くと、期間の定めのない雇用——つまり一般的な正社員——なら、退職を申し出た日から数えて2週間後に、雇用契約は自動的に終わるということ(出典:e-Gov法令検索・民法)。

ここで大事なポイントが2つあります。ひとつ目。就業規則に「退職は1か月前に申告」と書いてあっても、民法では申し出から2週間で退職できると定められていて、実務上はこの2週間で辞められるケースが大半です。「1か月前って規則に書いてあるから無理」と頭から諦める必要はありません(会社と関係をこじらせたくないなら、可能な範囲で話し合う余地は残しておくと無難ではあります)。

ふたつ目。だから「当日に言う」と「即日退職」は別物なんです。整理するとこうなります。

  • 「退職を当日に言う」=今日「辞めます」と申し出る行為。これはいつやってもOK。ただし退職日そのものは、原則2週間後になる。
  • 「即日退職」=申し出た日と退職日が一致する状態。これは原則として、会社の合意・有給消化・特別な事情のどれかが必要。

多くの人が「当日に言ったら即クビ扱いで終わり」みたいに思ってますが、違います。当日に言ったあとの2週間を、有給で埋めるか、欠勤で埋めるか、合意で消すか。その設計の話なんです。次でその4ルートを全部出します。

実質「明日から出社しない」を実現する4つのルート

「当日に言って、明日からもう行かない」。これを現実にする方法は、大きく4つあります。自分の状況に当てはまるものを探してください。

ルート①:会社と合意する(合意退職)

会社が「いいよ、今日で」と合意すれば、その日に退職が成立します。雇用契約は、双方が納得すればいつでも解除できる。一番きれいなルートですが、当然、会社が首を縦に振らないと成立しません。円満に話せる関係なら狙えますが、辞めると言って揉めそうな職場では、現実的とは言いにくい。

ルート②:残った有給休暇を使い切る

これが、一番現実的で強いルートです。「今日付けで退職を申し出る」→「退職日までの2週間を、残っている有給休暇で全部埋める」。こうすれば、退職日は2週間後でも、明日から一度も出社せずに済みます。

有給休暇は労働者の権利で、会社は取得日をずらす「時季変更権」を持っていますが、退職前の有給申請に対しては、原則としてこれを使えません。変更しようにも、退職後にずらせる日が存在しないからです。だから、有給が10日以上残っているなら、それを使って2週間を埋めれば、実質的な即日退職が成立します。まず自分の有給残日数を確認してください。

ルート③:やむを得ない事情がある

パワハラ、セクハラ、給料の未払い、明らかに違法な長時間労働、心身の不調——こうした事情があると、会社の側も強引に出社を求めにくくなり、即日退職の合意が取れやすくなります。とくに体調を崩しているなら、医師の診断書が強い後ろ盾になる。ただし、最終的には会社との合意か、退職代行(労働組合・弁護士のタイプ)を通じた交渉が現実的な手段になります。あなたが今しんどい状況にいるなら、それは弱みじゃなく、即日で動くための正当な材料になり得ます。

ルート④:有給がなければ、欠勤で2週間をしのぐ

有給が残ってない場合の最終手段。「今日付けで退職を申し出る」→「退職日までの2週間を欠勤する」。欠勤した分は無給になりますが、退職の意思はちゃんと伝えてあるので、後で説明する「バックレ」とは決定的に違います。会社にあなたを無理やり出社させる法的手段はありません。2週間を給料なしで耐える形にはなりますが、出社ゼロで辞めること自体は可能です。

この4ルート、どれを選ぶにしても共通してるのは「まず退職の意思を、ちゃんと伝える」という一点。意思さえ伝われば、あとは2週間の埋め方の問題に変わります。即日退職そのものをもっと掘り下げたい人は、即日退職は違法なのか?やむを得ない理由の中身もあわせて読んでみてください。

「当日に言う」と「バックレ」の違いは、たった一点

ここ、めちゃくちゃ大事です。「当日に言って出社しない」と「バックレ(無断欠勤)」は、似てるようで決定的に違います。違いはたった一点——退職の意思を伝えたかどうか、です。

  • 当日に言う:「辞めます」と意思を伝えたうえで、出社しない。会社から見れば「退職手続き中の人」。
  • バックレ:何も言わず、連絡も取れないまま出社しなくなる。会社から見れば「行方不明の人」。

「もう連絡するのもしんどい、このまま消えてしまいたい」。その気持ちは、痛いほど分かります。俺も退職代行を使う前、何度もそう思いました。でも、バックレだけはおすすめしません。理由は「人としてどうか」みたいな精神論じゃなく、純粋に、あなたが損をするからです。

無断欠勤を続けると、会社は最終的に「懲戒解雇」という処分を取れます。一定期間以上の無断欠勤は、その正当な理由になり得る。そして懲戒解雇は、辞め方の中で一番ダメージが残るルートです。なぜそう言えるのか、採用する側の視点から、次で正直に説明します。

採用担当10年が言う:バックレの本当の怖さは、損害賠償じゃない

「バックレたら、会社から損害賠償を請求されるのでは」。これがバックレで一番怖がられてる点です。でも、採用と労務を10年見てきた立場から、正直に言います。一般的な退職で、損害賠償が実際に請求されるケースは、ほとんどありません。

会社が損害賠償を取るには、「あなたが辞めたことで、具体的にいくらの損害が出たか」を立証しないといけない。これがものすごく難しい。引き継ぎをしなかった程度では、まず無理です。会社にとっても、辞めた個人を訴えるのは時間も弁護士費用もかかって割に合わない。だから「損害賠償が怖くてバックレられない」というのは、実態としては心配しすぎです(※ごく特殊なケース——重要なプロジェクトの責任者が放り出した、競合への引き抜きを伴ったなど——で賠償が認められた裁判例は存在しますが、普通の退職とは別世界の話です)。

じゃあバックレの本当の怖さは何か。採用担当10年として言わせてください。怖いのは損害賠償じゃない。「離職票」と「懲戒解雇歴」です。

バックレて懲戒解雇になると、その事実が離職票などの書類に残ります。そして、転職活動でこの書類を提出する場面が出てくる。採用する側からすると、「前職を懲戒解雇」というのは、退職代行を使ったかどうかとは比べものにならない、重い情報です。退職代行で辞めたことはまず分からないし気にもしないと、俺は別の記事でも書いてきました。でも懲戒解雇歴は、書類に残るし、面接でも説明を求められる。同じ「出社せずに辞める」でも、「意思を伝えてから辞める」と「バックレて解雇される」では、半年後・1年後のあなたの立場がまったく違うんですよ。

だからこそ、もう一度言います。出社しないのはいい。でも「辞めます」の一言だけは、何としても伝える。たったその一言が、あなたを懲戒解雇から守る盾になります。

自分の口で言えないなら、退職代行という手がある

「意思を伝えるのが大事なのは分かった。でも、その一言を言う気力すら、もう残ってない」。そういう人のための仕組みが、退職代行です。退職代行は、あなたの代わりに『辞めます』を会社に伝えてくれる。つまり、バックレと違って「意思表示はちゃんとある」状態を作りながら、あなた自身は会社と一度も話さずに済む。

当日辞めたい人にとって、退職代行の動きはこうなります。

  1. 朝、出社前にLINEや電話で申し込む。多くの業者が早朝・24時間の受付に対応している。
  2. 本人確認と、有給の残日数・雇用形態などのヒアリング。
  3. 料金の支払いを確認後、業者がその日のうちに会社へ退職の意思を伝える。あなたは出社しない(始業前の対応ができるかは業者によって違うので、急ぐなら受付時間を先に確認しておくと確実です)。
  4. その日から出社不要。退職日までの2週間は、有給か欠勤で埋める。
  5. 退職届や貸与品の返却は、郵送でやり取りする。

つまり、申し込んだその日から、もう会社に行かなくてよくなる。これが「当日辞めたい」に対する、一番現実的な答えのひとつです。ただし注意点がひとつ。退職代行には民間業者・労働組合・弁護士の3タイプがあって、有給消化や退職日の交渉ができるのは労働組合と弁護士のタイプだけです。民間業者は「伝える」ことしかできない。当日辞めたい=有給交渉が必要になりやすいので、ここのタイプ選びは外さないでください。タイプごとの違いと選び方は、実際に使った経験から選んだ退職代行ランキングに整理してあります。

「もう今日、行きたくない」朝に、まずやること

最後に、当日「辞めたい」と思い詰めた朝の、現実的な動き方です。勢いで一番まずい選択(=無断バックレ)に行かないための手順です。

  • まず、今日は休む連絡だけ入れる。「体調不良で休みます」の一報でいい。これは欠勤であってバックレじゃない。今日1日の時間を確保する。
  • 有給の残日数を確認する。給与明細やシステムで分かる。これが「明日から出社しない」の設計図になる。
  • 退職を伝える手段を1つ決める。自分で言える状態なら、退職届を出す。言う気力が残ってないなら、退職代行を検討する。
  • 絶対に、無断で消えない。「辞めます」の意思表示だけは、自分か代行か、どちらかの形で必ず会社に届ける。

この4つを踏めば、勢いで動いても大きく踏み外しません。今日1日休んで、頭を少し冷やしてから、明日以降の手を決めればいい。バックレると退職金や離職票がどうなるかを先に知っておくと、「消えたい」衝動にブレーキがかかります。

退職を当日に言う、よくある質問

Q. 当日に「辞めます」と言ったら、その場でクビにされませんか?

退職を申し出たことを理由に、会社が一方的にあなたを解雇することはできません。解雇には法律上の厳しい要件があって、「辞めると言ったから」は正当な理由になりません。当日に申し出ても、あなたの立場は「退職手続き中の労働者」であって、その間の身分や給与の権利は守られます。安心して意思を伝えてください。

Q. 「2週間も無理、今日で辞めたい」場合はどうすれば?

退職日そのものは原則2週間後ですが、その2週間を有給か欠勤で埋めれば、明日から出社しなくて済みます。つまり「会社に行かない」は今日から実現できる。さらに会社が合意すれば、退職日自体を当日にすることも可能です。「2週間」という数字に縛られて諦める必要はありません。出社する/しないと、契約上の退職日は、分けて考えてください。

Q. 当日に退職を言うと、離職票や失業給付に不利になりますか?

「当日に言った」という事実そのものが、離職票や失業給付に不利に働くことはありません。離職票に記録されるのは離職理由(自己都合か会社都合かなど)で、「いつ申し出たか」ではない。不利になるのは、バックレて懲戒解雇になったケース。意思を伝えて辞める限り、当日に言おうが1か月前に言おうが、給付の扱いは変わりません。

Q. 当日に辞めたら、引き継ぎをしてないことで責められませんか?

引き継ぎをしないこと自体に、法的な罰則はありません。ただ、採用担当10年の本音を言うと、後任が困らないよう簡単なメモを1枚残せると、前職に残る印象がまるで違います。担当業務・進行中の案件・取引先の連絡先を箇条書きにするだけでいい。10分の作業です。出社せずに辞めるとしても、このメモは退職代行業者経由でも渡せます。余力があれば、ぜひ。

今日、辞めたいと思っているあなたへ

退職を当日に言うのは、アリです。法律上、退職日は原則2週間後になりますが、その2週間は有給か欠勤で埋められる。だから「明日からもう行かない」は、今日からでも実現できる。会社が合意すれば、退職日そのものを当日にすることもできます。

唯一、踏み外してほしくないのが、バックレ——無断で消えることです。出社しないのはいい。でも「辞めます」の一言だけは、自分の口でも、退職代行経由でも、必ず会社に届けてください。その一言があるかないかで、半年後のあなたの立場が変わります。

俺は採用を10年やってきて、勢いでバックレて、その後の転職で苦労した人を何人も見てきました。彼らに足りなかったのは根性じゃない。「正しい辞め方を知る、ほんの少しの時間」だけだったんです。あなたは今、その時間をちゃんと取れている。だからもう大丈夫です。

自分の口で言う力がもう残っていないなら、退職代行という手があります。タイプの違いと選び方を退職代行ランキングと選び方に置いておくので、申し込む前に目を通してください。「即日退職って違法じゃないの?」がまだ気になる人は、即日退職は違法なのか?やむを得ない理由4選もどうぞ。

「今日で辞めたい」と思えてるうちは、まだ間に合います。正しく辞めれば、明日からの景色は、ちゃんと変わります。一緒に、抜け出しましょう。

― ぽんこつ先輩

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