面接対策

プロが教える面接の話し方のコツ5つ【面接苦手な人は必見ですよ】

「面接で話すのが苦手。」「本当に伝わっているのかわからない・・・」など、面接での話し方についてのお悩みは尽きないもの。

今回は、そんな面接苦手でお悩みの方のために、企業側の気持ちをよく知る就活のプロが、面接の話し方のコツをくわしく解説します!

面接官の心をぐっとつかむためには、5つの心得を知ることが重要です!それでは1つずつみていきましょう!

プロが教える面接の話し方のコツ5つ【面接苦手な人必見】

これから紹介する5つの大事な心得は以下の通りです。

面接の話し方のコツ5つ
  1. 詰め込みすぎ厳禁!話したいことは絞りましょう!
  2. 情報の羅列厳禁!エピソードを話しましょう!
  3. まず結論から!話の順番を意識しましょう。
  4. 終わり良ければすべて良し!ネガティブな話で終わらない!
  5. 話より見た目が大事!?話すときの見た目にこだわりましょう。

それでは一つ一つ解説します。

コツ1:詰め込みすぎ厳禁!話したいことは絞りましょう!

面接で自己アピールをしようとして、自分のいいところをとにかく話に詰め込んでしまっているあなた!もしかしたら、結局何一つ伝わっていないかもしれません。面接官の心をつかみ、しっかり良い印象を残すためには、「話をしぼること」が重要です。

なんでもよく見せようとすると損をする!?

少し極端な例ですが、下の2例を見てください。

まず一つ目。

僕は人を巻き込んで何かを達成するということが好きです。ストイックで,負けず嫌いですし、体力もあります。アルバイトでは、アルバイトリーダーとなり、仲間を引き連れて、売り上げアップキャンペーンをはり、売上5%アップに成功しました。また、大学ではテニスもやっていて、負けたくなかったので毎日練習を重ねました。そして体力はトレーニングが好きなので、ランニングを毎朝しています。

次に二つ目。

僕はとにかく負けず嫌いです。

負けるといちいち腹が立って自分が許せなくなるので、なんでもかんでも勝負ごとになると、絶対に負けないように隠れて練習をするんです。バレーやテニスなどのスポーツもそうですし、将棋とか囲碁でも、一緒にやる人に負けたくないので全力で練習しました。

競技でなくても、例えば、カラオケにて、モノマネのレパートリーで、友達に負けてしまったと感じた時も、家で隠れて、動画サイトをみながら必死にモノマネの練習したりしていました。僕はそれほどの負けず嫌いです。

この二つ比べて、どっちが印象に残りやすいですか?どっちが個性を理解しやすいと感じましたか?

前者の人の方がもしかしたら優秀かもしれませんよね。でも後者の方が印象に残ってしまうのです。

話を絞ることで印象に残りやすくなる。

面接官はロボットではありません。

だから、面接官は就活生の話を全部覚えて、頭で整理できるわけではないのです。だから今軽く体感してもらったように、話をつめこめばつめこむほど、面接官は情報の消化不良を起こしちゃうってことなんです。

情報の種類が少ない方が、その分確実に強い印象が残ります

さっきの例で言えば、「負けず嫌いな●●君」という強い印象を面接官に刷り込むことができます。

同じ企業を受ける学生は何百人といます。あなたはその中の一人にすぎません。大事なのはたくさんのことを話すことよりも、あなたが区別されることではないでしょうか。

本当に面接官に伝えたいことを改めて整理して、自己PRで伝える情報を絞ることをおすすめします。

コツ2:情報の羅列厳禁!エピソードを話しましょう!

ヒソヒソ話

面接で相手に自己アピールする上で意外と重要なのが、「エピソード」。エピソードを話すことで次のメリットがあります。

あなたの話のイメージが膨らみ、印象に残りやすくなります。

エピソードトークで話のイメージを膨らませ、印象を残す!

まずは次の2つの自己紹介を比較してみてください。まずはこちら!

✔︎ 東京大学出身

✔︎ 年齢25歳

✔︎ 趣味はゴルフ

✔︎ 性格は負けず嫌い

彼のことが非常に端的に伝わったと思います。しかし彼の人となりはイメージできますか?

ではこちらはどうでしょうか。

私はもともと非常に負けず嫌いな性格で、勝つまでしつこく努力するという性質を持っています。

受験期もライバル視していた友達が京都大学に行くと言ったので、負けていられないと思いました。そこで目指したのは東京大学でした。私は東京大学合格に向けて一日15時間勉強を1年間つづけました。

趣味は、ゴルフです。私は運動神経には自信があり、大体のスポーツは上手くこなすことができるのですが、ゴルフだけはなかなか思うようにスキルが上達しません。それが私の負けず嫌い根性を刺激しまして、ゴルフをとことん突き詰めようとしています。

こちらの方が断然彼の人となりが伝わりますよね。

なぜこんな違いが出るかというと、エピソードがあると頭で情報をイメージしやすくなるからなのです。そしてその結果、より強く面接官の印象にも残ります

日本史の授業で単純に歴史上の人物の名前を覚えるのと、ストーリーで覚えるのでは、どっちが頭に入りやすかったかを思い出してみてください。それと同じです。面接官もストーリーがあった方が覚えやすいんです。

コツ3:まず結論から!話の順番を意識しましょう。

順番面接官からの質問に答えるときも自分から自己PRするときも、まず「結論」から話すことが極めて重要です。結論から話すことのメリットは2つあります。

1:面接官に話が伝わりやすくなる

2:自分の話がぶれにくくなる

結論を話すと面接官に話が伝わりやすくなる

まず大前提として、面接官は何人もの就活生の相手をしているわけですから、基本的にどんな話でも聞き飽きています。

もちろん面接官も大人ですから、露骨に態度に表すわけではありません。ただ、まずもって集中力マックスで聞いているわけではありません。

そんな状態で、例えば、あなたの強みはなんですか?という質問に対して、「私は大学時代ラクロス部に所属しておりまして、インターハイまで行ったんですが・・・・」と前置きの長い話が始まったらどうでしょうか。

タイトルが何かわからずに、ブログの記事を読むみたいなもんです。だからおそらく面接官の頭の中はこうです。

「いったいいつまでこの話続くんだろう・・・そして何が言いたいんだろう・・・質問に答えて欲しいだけなんだけどな・・・」

でも結論から「私の強みはリーダーシップです。」と明確に答えていれば、面接官としてもなるほど、これから、リーダーシップが強みという話をしてくれるんだな・・・・」と、話の趣旨を最初から理解できている状態で聞けるので、そこからの話の理解度が相当変わってきます。

結論から話すと、自分の話がぶれにくくなる

2つ目のメリットは単純な話ですが、面接は緊張状態で相手と話すことになりますから、話している最中に「あれ?なんの話してたっけ?」なんてことになるのはよくあること。

でも、最初に結論を話していれば、ひとまず答えを相手に伝えていることに安心できますし、なにより自分の話の結論が頭の中で整理されているので、話の途中で頭も混乱しにくくなります

コツ4:終わり良ければすべて良し!ネガティブな話で終わらない!

ポジティブ!

面接官はあくまでも普通の人間です。完全記憶能力などはありません。つまり、覚えることには限りがあり、より新しい記憶の方が鮮明に覚えているのです。

そのため、面接でも話の最後というのは、最も相手の印象に残りやすいのです。

だからたとえ「あなたは自分の弱点をなんだと思いますか?」などと、ネガティブな質問をされたとしても、そのままネガティブな回答で返すのではなく、ポジティブな話でしめるということが重要なのです。

ではいったいどのように答えれば、ポジティブな話でしめることができるのでしょうか。

短所を聞かれた時に、ポジティブに話を終える方法

長所と短所は表裏一体です。短所を聞かれても、それを長所だと置き換えることができるんです。

例えば、短所を聞かれた場合、そのまま答えると以下のようになります。

「あなたの短所はなんだと思いますか?」

「私は楽観的でリスクヘッジが下手だとよく言われます。」

しかしこのように答えたとしたらどうでしょうか。

「あなたの短所はなんだと思いますか?」

「私は楽観的でリスクヘッジが下手だとよく言われます。確かに自覚はあるので、なおさなければいけないと思っている一方で、リスクを気にせず初動にうつすことができるというのは、長所にもなると思っています。」

話の印象が全然違うと思います。

長所と短所を聞かれた時に、ポジティブな話で話を終える方法

時に、長所と短所の両方答える必要がある時があります。どのように答えればいいのでしょうか。

長所と短所を聞かれた場合、そのまま答えると以下のようになります。

「あなたの長所と短所はなんだと思いますか?」

「私の長所は、行動に移す初動の速さです。短所は、楽観的でリスクヘッジが下手なことです」

あと、長所と短所の2つを聞かれたパターンはこんな感じ。

「あなたの長所と短所はなんだと思いますか?」

「まず短所から話すと、楽観的でリスクヘッジが下手なことです。長所は、その分行動に移す初動が速いことです。」

話す順番を入れ替えるだけで、話を聞いた側の印象が変わるのです。

挫折経験を聞かれた場合に、ポジティブな話で話を終える方法

面接官に「挫折経験はありますか?」と聞かれることも多いと思います。

若干応用編ですが、うまくポジティブな話で終えることが可能です。

これも普通に答えるとこうなります。

「あなたの挫折経験を教えてください。」

「私の挫折経験は、2回も大学受験に失敗してしまったことです。」

シンプルですが、これだと最後の話の印象がどうしてもネガティブに。

しかし、このようにも答えることができます。

「あなたの挫折経験を教えてください。」

「私の挫折経験は、2回も大学受験に失敗してしまったことです。同じ過ちを繰り返してしまったことはとても虚しく、これ以上時間を無駄にするわけにはいかないと思いました。

そこから私は、一度失敗したことは二度と失敗しないように強く心に決め、失敗を徹底的に振り返るようにすることで、次回に活かすという行動習慣を身につけました。」

いかがでしょうか。挫折経験を聞かれたら、そこから学んだことを最後に答えるだけで、ポジティブで前向きな話にきこえるんです。

話の最後が相手の印象に最も残りやすい部分だということはお分りいただけましたでしょうか?ぜひ話をポジティブな話題でしめるようにしましょう。

コツ5:話より見た目が大事!?話すときの見た目にこだわりましょう。

通常、面接では、「何を話すか」という話の内容に意識が向きがちなのですが、実は、話の内容よりも大事なことがあるのです。それは、話している時に「どう見られているか」ということです。

なぜならば人にとって視覚の情報というのは非常に強い印象を形成するからです。通常、聴覚からの情報よりも視覚からの情報の方がより多くの情報をキャッチすることができます。人は相手の印象の55%を見た目で判断するなんてデータもあるくらい。

だから、例えば、皆さんがどれだけいい話をしていても、話し方が淡々としていて、表情が無表情だと結局何も伝わらないんです。結局人からの評価や印象というのはそんなもんなのです。

見た目の印象で損しないためにできること

清潔感とか表情とかボディーランゲージとか、話している時に見た目に出る部分はしっかりと気をつけるようにしましょう。

  • 清潔感のある髪型にしておくこと。
  • 体に合ったスーツを着こなすこと。
  • 靴やカバンを清潔に保っておくこと。
  • 話している時は、背筋を伸ばし、いい姿勢を保つこと。
  • 楽しそうな話をしているときは、楽しそうに話すこと。
  • 真剣なトーンで話すべき内容の時は、真剣な表情で話すこと。
  • 質問している時は、前のめりな姿勢で興味を示すこと。・・・など

以上のように、面接官にとっては、「何を話すか」よりも「どう見られているか」の方が重要だということを知っておいてください。

逆を言うと、見た目を外してしまうと、面接は絶望的です。それほど人は視覚からの情報を大事にする傾向があるのです。

面接での話し方のコツまとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、面接苦手の方でもうまく話せるようになるための心得を5つ紹介しました。

面接の話し方のコツ5つ
  1. 詰め込みすぎ厳禁!話したいことは絞りましょう!
  2. 情報の羅列厳禁!エピソードを話しましょう!
  3. まず結論から!話の順番を意識しましょう。
  4. 終わり良ければすべて良し!ネガティブな話で終わらない!
  5. 話より見た目が大事!?話すときの見た目にこだわりましょう。

面接が苦手な人はおそらくどこかで引っかかっていたはず。

全て明日からできることですから、ぜひ実践してみてください!

きっと面接での結果は変わってくるはずですよ。

大事なのは、面接官の立場になって、できるだけポジティブな印象を残すことです。

それでは今回は以上です。

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