就活が始まったが、色々とサイトがあってどれを使ったらいいかわからない。
とりあえず登録すべきオススメの就職サイトを知りたい。
当記事では上記の悩みに答えます。
世の中には就活サービスは山ほどありますから、自分で選んでたらそれだけで時間がなくなってしまいます。
もっと本質なところで言えば、自己分析とか企業選びに時間かけるべきですよね。
というわけで今回は就活が始まったらすぐに登録すべきサイトを3つ紹介します。
当記事の目次
就活が始まったらすぐ登録すべき就職サイト3つ
結論から言うと登録すべきは以下の3つです。
・キャリアチケット|実力最強のエージェント→無料で就活のプロが面接対策や企業探しをサポート。
・マイナビ|日本一の就活ナビ→リクナビ2020は内定辞退情報の販売の問題で企業数が減る予想です。
・オファーボックス|スカウトサイト→プロフィール登録しているだけで優良企業から「会いたい」とスカウトが届きます。
この3つで十分かなと思います。
企業に選ばれるのでなく「企業を選ぶ側」になることが大事
一見就活は企業から選ばれる活動のように見えますが、企業も学生から選ばれる立場ですよね。
ただし、企業を選ぶ立場になり、主導権を握るには以下の3つが必要です。
- 就活力 ※エージェントで
- たくさんの選択肢 ※ナビサイトで
- あなたを強く求める企業の存在 ※スカウトサイトで
就活力があると言う前提で、あなたがたくさんの選択肢を持ち、さらに他から強く求められているからこそ、企業は焦るわけです。
だから「選ぶ側」である立場を捨てて、必死にあなたを求めるようになる。
就活力を上げるために就職エージェントは早めがオススメ
就職エージェントっていうのは、無料で就活のプロがあなたの就活をサポートしてくれるサービスです。
自分一人でなんども面接を受けて、落ちて、自己PRを書きかえる・・・のを繰り返すのはあまりに不毛で非効率です。
早めにプロに相談して、「プロの型」を身につける方が良いですね。当然人気企業の採用枠はどんどん埋まって行くので、就活は時間勝負です。
オススメは先ほど紹介したキャリアチケットです。
・キャリアチケット|実力最強のエージェント→無料で就活のプロが面接対策や企業探しをサポート。
下記に評判や口コミがまとまっています!
就活ナビはマイナビのみで十分【リクナビはお好みで】
就活ナビサイトは、一つのサイトに1万社以上掲載されているので、2つも使わなくてもオッケーですね。
ただし、「マイナビ」か「リクナビ」のどちらか一方しか使っていない企業もあるので、受けたい企業があれば、その企業が掲載されている方を利用すればいいです。
リクナビとマイナビはぶっちゃけどっちでもいいのですが、2021年度卒の場合は、リクナビは少し炎上気味なので、企業がマイナビに乗り換えてる感はあります。
以下に両者の違いをまとめていますので興味ある方はご参照ください。
スカウトサイトはプロフィール登録だけしておけばOK
スカウトサイトは、プロフィールを登録しておくだけで企業が勝手に探してくれるというありがたすぎるサービス。
一番有名なのは、「オファーボックス」ですね。
以下のような企業も参画してるので、「ワンチャン狙い」みたいな感じで掲載しとくのもありです。
・オファーボックス|スカウトサイト→プロフィール登録しているだけで優良企業から「会いたい」とスカウトが届きます。
時短就活のススメ
基本的に就活は時短がオススメです。いかに効率よく就活力を高めて、運命の企業に出会うか。
時短すると以下のようなメリットがあります。
- 貴重な学生の時間を謳歌できる
- 人気企業に入れる可能性が高まる
- ストレスが少ない
就活で自己分析や志望動機など色々悩むことも多いですが、迷走回数は少ない方がいいし、内定取るのも早い方がいいです。
それでいうと、オススメしたサービスの使い方は以下のようになります。
・キャリアチケット|実力最強のエージェント
→できるだけすぐに登録。面談を早めに済ませ、プロにサポートを受けつつ就活の型を作る。自分にマッチする企業も見つける。
・マイナビ|日本一の就活ナビ
→3月1日に登録して、志望度の高い企業の説明会を逃さないようにする。
・オファーボックス|スカウトサイト
→できるだけ早くプロフィールを登録して、スカウト待ち状態にして、釣り糸を垂らしておく。
この3つに登録して、とにかく素早く就活を終わらせることをオススメします。
学生時代は一回きりですからね。最後まで全力で楽しみましょうね!
以上。