今回は、上場企業への内定に特化した就活塾SPARK CAREER(スパークキャリア)講師の寺尾さんとの対談をまとめました。
テーマは生涯年収が高い大企業からの内定のもらい方です。
寺尾さんは実際に大手企業で働いている方なので、本人の実績や体験も交えた非常に納得感がある話が聞けました。
- 東北大学経済学部経済学科卒
- 損保ジャパンにてキャリアをスタート。国際部門で保険取引・収益管理を担当。
- 3年目には香港の子会社へ駐在員として出向。
- アジア最大の保険ファンド(Peak Re/香港)にて市場調査・保険収益管理に従事。
- 18年6月よりニューヨークへ移住し、米国4大銀行財務部にてプロダクトの収益管理を担当。現在に至る。
- 18年:経営学修士課程(MBA) 修了
今回は、早慶の大学生の7割が大企業に行けない現状と、早慶でも落選する現実がある以上、普通の大学生がどうすれば大企業から内定を貰えるのかについて探っていきます。
就活の参考になる部分がたくさんありますので、現実をしっかりと受け入れるとともに、自分だったらどうすればいいのかについて考えてみてください。
学歴さえあれば就活がうまくいく時代は終わった
では以下対談です。
【上場企業特化の就活相談所】
当記事の目次
早慶の7割が大企業に行けない現実
現在どれくらいの生徒さんがいらっしゃるのでしょうか?
ちなみにどのような大学の学生さんが受講されているのでしょうか?
大手企業への就職は難しいですし、SPIなどの筆記試験の結果が悪くなることだって考えられるのです。そうすると、面接にも進めません。
自分は偏差値トップクラスの大学だからと筆記試験を甘く見ていると、思いもよらない結果が待ち受けています。
ですから、就職活動では面接対策をきちんとやることが重要になります。
学生はこの5つを身につけよ!
- リーダーシップ
- 海外での経験
- 自分でビジネスを立ち上げた実績
- 自分で組織やチームを立ち上げた実績
- 活躍をイメージできる理想的な経験
ですから、遠回りをすることなく、無駄な努力を減らして大手企業から内定をもらえる確率を高めていくことが可能です。
就活はいつからはじめるべきか
英語が得意な学生さんなら、ボストンキャリアフォーラムへ挑戦してもらって、3年生の12月頃に内定を取れるということもあります。
スパークキャリア寺尾さんの経歴
- 東北大学経済学部経済学科卒
- 損保ジャパンにてキャリアをスタート。国際部門で保険取引・収益管理を担当。
- 3年目には香港の子会社へ駐在員として出向。
- アジア最大の保険ファンド(Peak Re/香港)にて市場調査・保険収益管理に従事。
- 18年6月よりニューヨークへ移住し、米国4大銀行財務部にてプロダクトの収益管理を担当。現在に至る。
- 18年:経営学修士課程(MBA) 修了
その後に国際部門にキャリアップし6年間活躍された後に、ニューヨークの外資系企業に勤務ということで、国内外で沢山活躍されていて、凄い経歴をお持ちなのだなと思いました。
大学を編入されたのは何かきっかけがあったのでしょうか?
でも、その大学の周りの環境は、自分が求めていた環境ではなかったんですね。それで大学の友達との交流を絶って、編入試験を受け、無事に合格することができました。
就活塾への投資で得られるものは?
どのようなお考えでこの料金で設定されているのでしょうか?
しかし、それ以上のものが戻ってくる、元は取れると自負しておりますので、この料金で設定しております。大企業に入社できるかできないかで、生涯賃金が数千万、それ以上変わってくるとしたらどうでしょうか。ここでの初期投資は、無駄になることはないでしょう。
その辺りはどうお考えですか?
スパークキャリアは就活生が行きたい企業にどうすれば合格できるかをアドバイスします。
スパークキャリアには、日東駒専レベルの学生が大手企業から内定をもらっっている実績があります。
私これまで、東京・香港・ニューヨークという金融市場で様々な方々のキャリアを見てきました。そこから感じたのは、どんどん昇進される人ほど、は自己投資しているということでした。
自分のキャリアに対して自己投資することは、就活だけに限らず、常にやっていくべきことと私は思います。
年収300万円の人だと、買うのをためらってしまうブランド時計でも、年収1000万円の人だったらためらうことなく買える。
より豊かな暮らしができて、人生が充実するなら、指導者をつけて就活をしていくことが、あたり前になってもおかしくないですよね。
実は、私の活動に対して、批判的な声もあるんですよ。大手企業に就職するために大学生活を逆算して過ごすなんて、大学生活を楽しめないという考えがある人もいるのです。
確かにそれもひとつの意見でしょう。しかし、本当に大企業に就職したいのであれば、周りと同じでは難しいのです。
「友達とワイワイ楽しいキャンパスライフを送りたい」そう思うなら、それはそれでよいと思います。
ただ、本気で「大手企業を目指す!」と思うなら、大学生活は、自分自身の能力を高めるための時間としていただきたいのです。
スパークキャリアの得意分野は?
スパークキャリアならではの強み【他就活塾との違い】
就活塾の中には、指導される講師の方の経歴があいまいな場合も多いです。大手企業を目指すうえで、キャリアのある人からの指導は必須でしょう。私は、就職活動で大手企業に入社して、そこからさらに高みを目指した実績があるので、大手企業に入社したい学生に対して本人に合わせて適切にサポートできる自信があります。
私が運営するスパークキャリアの個別指導だと、学生さん一人ひとりにあった方法をお伝えしますので、正しいやり方で面接合格の確率をあげていくことができます。継続指導をしますので、面接対策がバッチリ行えるのです。
本気を出せば誰でも大手に就職できる?
そのような学生さんを指導する場合、寺尾さんはどのように指導されているのでしょうか?
スキルの棚卸しを行い、何が足りないのか見つけます。もし、スキルが何もない場合でも、本番までに伸ばせるスキルは高めていくということを指導しています。
ちなみに100人の中堅大学生の中から、どれくらい大手企業に入社できるものなのでしょうか?
しかし、普通の大学生の場合、そもそも大手企業にエントリーしなかったり、就活に対して受け身だったり、就活対策よりも他に楽しいことを優先してしまう人が多いと言えます。
そんな大チャンスがあるにも関わらず、大学3年生の夏インターンの平均応募数は5-6社だそうです。
しかし、スパークキャリアの受講生は平均で30社ほどの夏インターンに応募しています。そのため、その後のリクルーターもつきやすく、夏インターン経由での最終面接(2-3月)に呼ばれて、そのまま内定を取れたというケースも多いのです。
そのような現実がありますので、MARCHや日東駒専レベルの学生の場合、就職対策せずに大手企業を目指すのは無謀とも言えます。
対談を終えて見えた「大手就活成功の秘訣」
スパークキャリアの寺尾さんとお話ししてみて、実績がある人の言葉は、とても説得力があるなと感じました。
信念を持って就活塾を運営されていることも、とてもよくわかりました。
今の就活市場は、早慶や上智であっても大手企業に入社できるのは3割という現実を受け止めなければいけませんね。
就職対策本を買ったり、キャリアセンターで面接指導を行ってもらったり、就職支援団体にいろいろアドバイスを貰っただけでは、大手企業に行くことはできません。
みんなと同じ行動、同じ時期で動いていたのでは、みんなと同じ結果にしかならない・・・これが現実です。
では、どうしたら良いのでしょうか。
就職活動を成功させたいなら、早めの行動と専門的な知識をもった人からの正しいアドバイスが大事と言えます。
就活成功のためのヒントとして、アスリートの事例をご紹介します。
マラソンランナーの高橋尚子選手やテニスの大阪なおみ選手。
皆さんもご存知ですよね。
高橋選手には、小出義雄(こいでよしお)さんというコーチがついていました。
テニスの大阪なおみ選手には、ウィム・フィセッテさんというコーチがついています。
高橋尚子選手や、大阪なおみ選手が活躍できているのは、それぞれに合った正しいやり方を指導してくれたからなのです。
コーチがいない状態で選手が活躍していくことはできません。そして、コーチの指導方法が間違っていれば、選手の成績にも影響してしまうでしょう。
就活でも同じです
あなたが就活を成功させるのは、正しく指導してくれるコーチが必要だということです。
コーチがいない状態で戦おうとしていませんか?実績がないコーチから指導を受けていませんか?
スパークキャリアを味方につけるという選択肢
新卒での就職活動は人生で1度だけです。人生で一度だけの新卒就活を自己流でやるのは若干リスキーですよね。
ちなみに取材の外でお話しいただいたのですが、寺尾さんも就活のときに自己流で面接対策に取り組むことなく、きちんと実績のある講師の人から有料で面接特訓をしてもらったそうです。自分で行動して面接特訓を外部の実績のある講師にしてもらって良かったとおっしゃってました。
もしも大手企業に就職したいと本気で思っているのであれば、スパークキャリアの門を叩いてみてはいかがでしょうか?
最初の面談は無料で、そこでよければ申し込みです。最初の面談もオンラインですので、無理やり申し込まれされるなんてこともなく、寺尾さんから直接お話を聞いて、親御さんとも相談した上で、判断すればオッケーです。
もし申し込んで、上場企業に合格できなければ、全額返金されるので、リスクも少なくなっています。
まず一度面談して寺尾さんとお話ししてみてはいかがでしょうか。
ちなみに!大事な話が!
スパークキャリアは、個別指導の質を高めるために新規受講生を毎月5名まで限定しているようです。
そのため、今この記事を読んでいる他の就活生が申込をしてしまえば、あなたが正しく就活ができる可能性が1か月遅くなってしまいます。
ぜひ乗り遅れる前に、無料相談会をどうぞ!一回アドバイスを無料で受けるだけでも価値ありですよ!
頑張ってください!応援しています!