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「自己PRで使うエピソード、大学時代の話と高校時代の話、どっちを書けばいいの?」――就活生から最もよく聞かれる質問の1つです。
結論から言います。「最新の経験」つまり大学時代の話を優先するのが原則ですが、エピソードの質次第では高校時代でも問題ありません。重要なのは時期より「学びの深さ」と「AI時代との接続」です。
この記事では、人材業界20年の視点で、大学・高校どっちを選ぶべきかの判断基準・両方を使う組み合わせ方・AI時代対応のポイントを徹底解説します。
目次
結論:大学時代を優先するが、高校時代も使える
採用担当者の本音:「直近の経験のほうが、入社後の動き方を予測しやすい」。だから原則は大学時代を優先します。ただし以下の場合は高校時代を使う方が刺さります。
高校時代を使うべき3つのケース
- 大学時代の経験が薄い場合:コロナ世代でサークル・インターン経験が少ない場合は高校時代を中心に
- 高校時代に圧倒的な実績がある場合:全国大会出場・大型コンクール受賞など、大学時代を超える経験
- 性格・人柄の根本を語りたい場合:12年皆勤・部活継続など、長期的な人柄の証拠
大学時代を使うべき3つのケース
- 志望業界に直結する経験がある場合:インターン・ゼミ研究・サークル運営など
- 自走的な行動を語りたい場合:大学時代は自由度が高いため、主体性のエピソードが豊富
- AI時代の経験を入れたい場合:ChatGPT等のAI活用経験は大学時代しか語れない
両方を組み合わせる効果的な構成
1つのエピソードに絞らず、「高校時代から続く強み+大学時代の進化」の構成で語ると、自己PRに深みが出ます。
私の強みは、長期的な継続力です。高校3年間で陸上部に所属し、毎日のロードワークを欠かさず継続。大学では研究テーマを4年継続し、ChatGPTを併用したデータ分析の自走サイクルを確立しました。「高校時代の体力的な継続力」が「大学時代のAI併用の知的な継続力」に進化した3年間でした。
