自己PRの書き方・例文

「向上心」を効果的に面接官にアピールする自己PRの作り方【例文付き】

当記事では、向上心を長所として面接官に効果的にアピールするための自己PRの作り方やポイント例文付きでご紹介していきます。

面接でどうやって自己PRしたらいいかわからないという方も、ポイントを押さえた自己PRの作り方を知り、実践するだけで、面接での印象が大きく変わります。合格を勝ち取りたい企業の面接官から一目置かれるためにも、ぜひポイントを押さえ、良い自己PRを作れるようになってください。

まずは「向上心」という強みがどう社会で生かされるか、またどんな職種に対するアピールに適しているのか見ていきましょう。

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「向上心」は社会でどう生かされるか

いきいきしているイメージ

社会に出れば、あなたの行動の責任はあなたがとることになります。つまりあなたの行動を強制する人はいません。

仕事後飲みに行くのも、勉強するのも、サボるのも、頑張るのも、あなたの自由なのです。

そんな中社会は競争。他人よりも優れるために努力している人が多い中において、サボればすぐにおいていかれます。

そんな競争を勝ち抜くために必要なスタンスこそ、「向上心」なのです。

また、チャンスロスという言葉があります。例えばできる営業マンが1年の目標を半年で達成して営業をやめてしまうと、確かにその営業マンは目標達成をしていますが、半年間で得られるチャンスをロスしていることになります。これがチャンスロス。

もちろん目標を達成しているわけですから、会社がその営業マンに期待している分についてはやりきっています。でも会社の期待をはるかに答えるからこそ、給与や立場が上がっていくのです。

たとえ、満足いく結果が出たとしても最後の最後まで上を目指して行動を続ける。これもまた向上心があるからこそなせること。

向上心は競争を勝ち抜いていく必要のある社会人にとっては必要不可欠だと言っても過言ではありません。

「向上心」での自己PRがマッチする業種や職業は?

「向上心」は社会人として持っておくべき重要なスタンスです。業種・規模・職種問わず、どんな会社でも、自己PRのネタとして使えます。ただ、特に数字を貪欲に高めていくことが求められる営業職にとってはわかりやすいアピールかもしれませんね。

では、自己PRを考える際のポイントを見ていきましょう。

「向上心」での自己PRを考える際のポイント

大事なポイント

向上心を長所とした自己PRを行う上で重要なポイントがあります。

差別化すること

話の信憑性を高めること

一つ一つ見ていきましょう。

差別化すること

「向上心」というのは、面接の現場で言おうと思えば誰だっていうことができますし、多くの方が自己PRのネタとして使います。

面接官からすると、「向上心」と聞いただけでうんざり。

だからといって「向上心」を自己PRしたいのであれば逃げる必要はありません。ただ、やはり他社と差別化されたイメージを伝えるための工夫はすべきです。

キャッチコピーを使ったり、あなたにしか話せない独自のエピソードを話したりすることで、他の就活生に埋もれないようにしましょう。

話の信ぴょう性を高めること

先述しましたように、向上心があります!というのは、誰だっていうことができます。「私は向上心があります!」といっても面接官から心から信じてもらうことは難しいでしょう。

少しでも話の信憑性を高めるために、実際に経験したことがなければ話せないような具体的なエピソードを話したり、面接現場での印象で向上心を感じられるような発言や振る舞いをしましょう。

「キャッチコピー」や「独自のエピソード」で他者と差別化

「具体的なエピソード」や「面接現場での印象形成」で話の信憑性を高める

さて、ポイントをみたところで、ここから本格的に自己PR文を作っていきたいと思います。

「向上心」を長所として自己PRを行う上での3つのステップ

自己PR攻略のための3ステップ

STEP1:結論
STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)
STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PRの基本ステップについては以前の記事で詳しくまとめていますので、まだ読まれていない方はそちらからどうぞ!

それでは、各STEPごとに見ていきましょう。

STEP1:結論

結論から言うと

まずはシンプルに結論から伝えるようにしましょう!最初に結論から話すことで、面接官も話の全体像を掴みやすく、話をわかってもらいやすくなります。

【例文】

私の強みは向上心です。

「向上心」の自己PRの印象をキャッチコピーで強化しましょう

「向上心」や同じようなニュアンスの「成長意欲」「ハングリー精神」などのネタで自己PRをする就活生は多いため、差別化が必要です。

差別化のために、この結論の部分にてキャッチコピーを使って面接官からの印象を強めるというのも手です。

【例文】

私の強みは最後の最後まで上を目指し続ける向上心です。

私の強みは、貪欲にトップを目指す向上心です。

いかがでしょうか、少し表現を変えるだけで単純に「強みは向上心です」というよりも印象に残りやすくなった気がしませんか?面接官も人間ですから、こういうちょっとしたことで印象が変わったりするので、ぜひ工夫していきましょう!

なお、面接官に響かせるキャッチコピーの作り方は下記記事でまとめました!ぜひそちらをご覧ください。

STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)

自己PR攻略のための3ステップ

さて、結論を述べたあとは、これまであなたの「向上心」が最も活かされた時のエピソードを話しましょう。強みが活かされた経験の話は、あなたが向上心の高い人材であることの根拠になり、信ぴょう性を高める役割を果たします。

あなたにしか語れないエピソードを具体的に面接官に話すことで、同じようなネタで自己PRする他の就活生から差別化されるだけでなく「こんなエピソードが語れるのであれば、本当に向上心が高いに違いない」という印象につなげるようにしましょう。

話の構造

オーソドックスな話の構造としては、

「達成すべき目標がある」
「向上心が発揮される」
「成果が出る」

という順番でお話しするとよいでしょう。

1:達成すべき目標がある

目標のイメージ

向上心を発揮するための前提となる目標や課題の描写です。

【例文】

その強みが最も生かされたのは、大学受験の時のことです。

私は、親からもずっと地方で一番偏差値の高いA大学を目指せというように言われながら育ち、受験期には自然とその大学を目指すために勉強をしていました。

2:向上心が発揮される

力発揮のイメージ

向上心を発揮したエピソードを語る場面です。話自体の信ぴょう性を高めるためにも、具体的にどのような行動をとったのかをエピソードに組み込みましょう。

【例文】

正直A大学に入るのはかなり難しいことなので、勉強しても合格できるかどうか不安でしたが、真面目にコツコツと勉強して来た甲斐もあって、高校三年生の秋頃にはすでにA判定が出て合格確実とまで言われていました。

親や先生からもこの調子で頑張れというように言われたのですが、私はここまで成績を上げることができたのだから、もっと上を目指したいという気持ちがありました。

当然もう時間は限られていましたし、先生や親からも反対されましたが、より偏差値の高いB大学を目指すことにしました。

これまでも一日の大半を勉強にあててましたが、勉強のペースをさらに上げ、1日のほとんどの時間を受験勉強にあてました。

3:成果が出る

成果のイメージ

向上心を発揮した結果、どういう成果を導いたのかを話していきます。ここではできるだけ良い成果が出たエピソードを語りましょう。

日本は謙虚さが重んじられるため、人によっては、良い成果を話すことに抵抗があるかもしれません。

しかし、これはあくまでも自己PRです。もし謙虚になりすぎて、成果が出てない話などをしてしまうと、面接官からすれば「なぜこの話をしているんだろう。アピールする気ないのかな・・・」と不安に思ってしまいかねません。

素直に都合の良い成果の話をするのも、志望度を相手に伝えるという意味では重要なのです。

【例文】

達成すべき偏差値が上がるだけでなく、入試の傾向も全然異なるため、非常に苦労しましたが、なんとか滑り込みでB大学に合格することができました。

常に上を目指し続けた向上心と努力が報われる瞬間でした。

STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PR攻略のための3ステップ

STEP1の結論部分で話したあなたの強みを、STEP2のエピソードで根拠付けたあとは、その強みが企業でのどんな活躍につながるかを語りましょう。

自己PRはあくまでも「私は御社で活躍できますよ」というアピールですから、ある意味自己PR全体の中でここが一番大事です。

ここまでの話は、すべてこのSTEP3のためにあるといっても過言ではありません。

ここで重要なのは、2つです。

1:相手の企業の仕事をしっかりとイメージしていること。

2:あなたの強みがなぜその仕事に生かされるのかの理由を話せていること。

まずは自分が応募している仕事がどんな仕事で、どういう力が求められているかをホームページや説明会での話などから情報収集しましょう。

そしてあなたの「向上心」という強みがその仕事にて活躍するために、どう生かされるのかをイメージしてから、話の構成を考えましょう。

【例文】

私は御社の営業職を志望しておりますが、私の中で営業職は向上心を持って、成長し続けることと、数字を貪欲に追い求め続けることが重要ではないかと考えております。

私は自分の強みを生かし、常に上を目指して成長を意識し、成績が仮に一番になっても満足せずに貪欲に成果を出し続ける営業として御社に貢献していきたいと考えております。

よろしくお願いします。

「向上心」の自己PRにおけるポイントまとめ

自己PRで「向上心」の長所をアピールする上で重要なのは、差別化と信ぴょう性です。

「キャッチコピー」や「独自のエピソード」で他者と差別化

「具体的なエピソード」や「面接現場での印象形成」で話の信憑性を高める

ぜひ以上を参考にして、オリジナルの自己PRを作り上げ、ぜひとも面接で合格を勝ち取ってください!

「向上心」での自己PRの例文まとめ

私の強みは最後の最後まで上を目指し続ける向上心です。

その強みが最も生かされたのは、大学受験の時のことです。

私は、親からもずっと地方で一番偏差値の高いA大学を目指せというように言われながら育ち、受験期には自然とその大学を目指すために勉強をしていました。

正直A大学に入るのはかなり難しいことなので、勉強しても合格できるかどうか不安でしたが、真面目にコツコツと勉強して来た甲斐もあって、高校三年生の秋頃にはすでにA判定が出て合格確実とまで言われていました。

親や先生からもこの調子で頑張れというように言われたのですが、私はここまで成績を上げることができたのだから、もっと上を目指したいという気持ちがありました。

当然もう時間は限られていましたし、先生や親からも反対されましたが、より偏差値の高いB大学を目指すことにしました。

これまでも一日の大半を勉強にあててましたが、勉強のペースをさらに上げ、1日のほとんどの時間を受験勉強にあてました。

達成すべき偏差値が上がるだけでなく、入試の傾向も全然異なるため、非常に苦労しましたが、なんとか滑り込みでB大学に合格することができました。

常に上を目指し続けた向上心と努力が報われる瞬間でした。

私は御社の営業職を志望しておりますが、私の中で営業職は向上心を持って、成長し続けることと、数字を貪欲に追い求め続けることが重要ではないかと考えております。

私は自分の強みを生かし、常に上を目指して成長を意識し、成績が仮に一番になっても満足せずに貪欲に成果を出し続ける営業として御社に貢献していきたいと考えております。

よろしくお願いします。

こちらの例文は2〜3分程度で会話の中でお話しする前提の長さなので、尺や履歴書のフォーマットに合わせて分量は調整してください。

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