面接苦手克服したい

【悲報】就活中にあがり症の克服は無理【うまく緊張と付き合う方法】

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就活中だけど、あがり症で困っている。

面接でも力を発揮できないし、このままだと内定が決まらない。

なんとか克服できないだろうか。

当記事では上記のような悩みに答えます。

就活ペンギン
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どうもこんにちは!プロ就活アドバイザー就活ペンギンです。

あがり症って穏当に就活中は辛いですよね。

就活ペンギン
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僕もあがり症で、面接はいつも震えていたので、その気持ちすごくわかります・・・。

克服したいと考えているかもしれませんが、正直、就活中に克服するのは無理だと思います。

以下、「なぜあがり症克服が難しいのか」「克服できないとしたらどうすればいいのか」を元あがり症の就活アドバイザーである僕が解説していきますね。

当記事の目次

【悲報】就活中にあがり症の克服は無理です

【悲報】就活中にあがり症の克服は無理です

あがり症の方からすれば、悲報でしかないと思いますが、就活中にあがり症を克服するのは無理です。

でも、もう薄々そんな気がしてるんじゃないでしょうか?

理由はシンプルです。↓

就活中では克服のための時間が足りない

そう、時間が足りないのです。

就活には4年生の卒業までというタイムリミットがありますよね。あがり症克服は、かなり時間かかりますから、1年や2年では難しいかと思います。

就活中にかなり鍛えることはできるとは思いますが、緊張しなくなるほどの克服は無理です。

あがり症を克服したい方は、社会に出て、場数を踏んで、数年かけて少しずつ慣れていけばオッケーです。

就活ペンギン
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ちなみに僕は社会人になって9年経ちます。もう昔みたいに相手にバレるほど震えたりすることはないですが、まだバクバク緊張はしますよ。

あがり症とうまく付き合いましょう

はっきり言いますが、就活中に関しては、あがり症を克服することは諦めましょう。

ではどうすればいいのか。

あがり症があることが前提で、うまく付き合う方法を知ると良いですよ。

というわけで、以下、僕も実践した「あがり症」との付き合い方を解説していきますね。

あがり症とうまく付き合って面接を攻略する方法

あがり症とうまく付き合って面接を攻略する方法

「あがり症」は治らない。だったら、あがり症があることを前提に、対策を打てばいいのです。

以下5つの方法がありますよ。

  1. 切り返しをあらかじめ決めておく
  2. 結論から話す
  3. 話したい内容を暗記しない
  4. エンジニア系の職種を受ける
  5. まず一社、無理矢理でも内定をとる

以下で詳しく解説しますね。

1:切り返しをあらかじめ決めておく

緊張して手や声が震えることで、余計にテンパって頭が真っ白になる・・・

こんな経験あると思います。こんな時に大事なのは、震えてもテンパらないことです。

手や声が震えるのは克服しようがないので、オススメは「震えた時に何とを言うか」を決めておくことです。

例えば以下のように。

「スミマセン・・実は大変緊張しておりまして、声が震えております。

でもこれは、御社への志望度が高く、熱意が強い証でもあります。

少し聞き苦しいかもしれませんが、よろしくお願いします。」

「ただいま非常に緊張しておりまして、手も足も震えております。

ご覧の通りかなりの小心者なのですが、小心者だからこそできることもあると思っておりまして・・・。」

こんな感じで、緊張した時でも言うことが決まっていれば、大丈夫ですよね。

就活ペンギン
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笑いでも取れれば、かなり場の空気が和みますから、緊張も和らぐはずです。

切り返しについて、様々なパターンを知りたい方は以下をご覧ください。

2:結論から話す

話をしているうちに、何を言ってるかわからなくなって、より緊張が増す。

こんな経験もあるでしょう。

そんな時、わりと有効な方法が「結論から話す」という方法です。

以下の効果があり、かなりテンパりを防ぐことができますよ。

  • 先に「質問に対する答えは伝えた」と言う安心感がある。
  • 結論を先に話すことで、話がまとまりやすくなる。

あがり症関係なくても、結論から話すと言うのは非常に大事です。

就活ペンギン
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面接官からしても、何が言いたいか早めに分かったほうがいいですからね。

3:話したい内容を暗記しない

「自己紹介」や「自己PR」など、話す内容を覚えてしまっていると、「うまく一言一句間違わずに言えるか」みたいなプレッシャーがかかり、緊張してしまいます。

オススメは、もう少しハードルを下げて、「話しきる練習」だけをすることです。

セリフは覚えず、伝えたいことをその場で日本語にして、質問に最後まで答えきる練習をするイメージですね。

就活ペンギン
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多少伝えたい言葉が抜け落ちたとしても、最初から最後まで話切れればオッケー。

こんな感じで、ハードルを下げれば、かなり緊張は和らぎます。

4:エンジニア系の職種を受ける

あがり症が大きくマイナス評価になり得るとすれば、「営業職」くらいかと思います。

なので、例えばですが、エンジニア系の職種を受けることも検討してみてはいかがでしょうか。

エンジニアは仕事への適性重視で採用する会社が多いです。

就活ペンギン
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企業からすれば、「あがり症だから不採用」なんてことをエンジニア職でやってたら採用目標人数揃いませんから。

そもそも「あがり症」であることがマイナスの評価にならない環境下では、緊張がかなり和らぐはずですよ。

5:まず一社、無理矢理でも内定をとる

これが一番おすすめ。一旦サクッと「1社の内定をとること」です。

1社内定が出ると、他の企業の面接を受けている際は「別に落ちても大丈夫」というメンタルになるので、緊張が和らぎます。

僕も就活の際は、めちゃくちゃ緊張するタイプで、ずっと内定ゼロだったのですが、1社内定がでてから一気に緊張がほぐれて、その後複数社から内定がもらえました。

ただどうやって「まず一社の内定を取るか」って話が大事ですよね。

僕はまず1社の内定をとるために就職エージェントを活用しました。

就活ペンギン
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あがり症の就活生には特におすすめです。

就職エージェントでサクッと1社内定を確保しよう【最短のあがり症攻略】

就職エージェントでサクッと1社内定を確保しよう【最短のあがり症攻略】

まず内定を一社確保するために「就職エージェント」はめちゃくちゃ有効です。

就職エージェントとは、無料で利用できる就職支援サービス。プロのカウンセラーがあなたにマッチした企業を選定して紹介してくれます。

また、個社ごとに面接対策もしてくれるので、内定率がぐっと高まります。

あがり症が受け入れてもらいやすい企業を紹介してくれますし、エージェントによっては最短3日で内定が出ることもあります。

いろいろ面接で話す練習とかするよりも、「1社内定とって安心する」ほうが手っ取り早いです。最短で、あがり症を攻略する方法です。

就活ペンギン
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それにプロの就活アドバイザーが担当につくことで、今の不安な気持ちとかストレスからも解放されますよ。

就職エージェントは世の中にたくさんありますが、あがり症のあなたには、実績が高くて、企業との繋がりが多く、親身に相談してくれるエージェントがおすすめ。

以下3つの中から通いやすいところを選ぶといいですよ。