グループディスカッション

課題解決型グループディスカッション攻略のための7つのステップ

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今回は、グループディスカッションが苦手!という方に向けて、最頻出のテーマである課題解決型のお題についての議論の進め方について解説します。

課題解決型グループディスカッションはどのお題でも似たような進め方になりますので、典型的な進め方を一つ理解していれば、どんなお題にでも対応できます

グループディスカッションに苦手意識をもっている人でも、グループディスカッションの正しい進め方を知っているだけで、余裕を持って議論に参加することができるようになり、当然合否結果も変わってきますので、ぜひマスターしてくださいね!

課題解決型のグループディスカッションって何?

はてな

課題解決型のグループディスカッションとは、例えば「このお店の売り上げが下がっている。どうすれば売り上げを2倍に伸ばすことができるか考えなさい」など、課題となる状況があり、その解決案をグループで話し合いながら導き出すというパターンのお題です。

では、まず課題解決型グループディスカッションの議論の全体イメージを把握しておきましょう!

課題解決型グループディスカッションの議論の全体イメージ

理想と現状とのギャップ

課題解決型のグループディスカッションのお題は一言で言うと、「理想と現状にギャップがあり、そのギャップを埋める企画を考えるお題」です。

例えばお題が、「店舗の売上を今の3倍にするにはどうしたらいいか。」だとすると、議論の全体像は以下のような感じになります。

現状は今の売上高。理想は売上3倍の状態。ギャップを埋める企画を考える。

お題が「政治とカネの問題はどうやったらなくなるかと思うか。」だとすると、

現状は政治とカネの問題がある状態。理想はない状態。ギャップを埋める企画を考える。

「言語が通じない国で靴を販売するにはどうしたらいいか。」というお題でも、

現状は販売が難しく思える状態。理想は販売できる状態。ギャップを埋める企画を考える。

こういう風に考えるわけです。

では、この全体像を踏まえて、どのようにグループディスカッションを進めていけばいいのか解説します。

課題解決型グループディスカッションの進め方

課題解決型のグループディスカッションは、大体どのお題でも進め方は共通しています。

ざっくりな流れとしては、まず状況を整理し、課題を解決するアイデアを出し、それを一つの企画としてまとめてプレゼンに備えます

状況整理→アイデア出し→アイデア絞って企画にまとめる→プレゼン準備

それではいよいよ、1つ1つのステップに分解して解説していきましょう!全部で7ステップあります。

ステップ1:ゴールとプロセスをメンバーで共有する。

ゴールとプロセス

まず議論をスタートするために、ディスカッションのゴールとプロセス、つまりディスカッションを通じて導き出すべきものと、全体の進め方のイメージをメンバーで共有します。

これをしないと、話し合いの途中に、「なぜ今この話をしているのか」がわからなくなって混乱したり、アイデア出しにに時間をかけすぎて時間切れになってしまったりと、失敗しやすい状況に陥ります。

できれば自分でしきるつもりで、まずは、全体の時間を把握して、

状況整理に◯分、アイデア出しに◯分、アイデアまとめに◯分かけて、プレゼン準備に◯分あてましょう。

という大まかの計画を立て、メンバーで共有しましょう。

ステップ2:課題の状況を整理する。

整理整頓

次に課題の状況を整理します。

課題解決型のお題は「理想と現実にギャップがあり、そのギャップを埋める企画を考える」ことになります。しっかりとしたロジックがあるアイデアを出し、企画を考えるためには、まず丁寧に状況を整理しましょう。整理しておくべき項目は下記3つです。

・現実の状況はどんな状況か?
・理想の状況はどんな状況か?
・理想の状況になっていない原因は何か?

特に3つ目の原因考えるときは、できるだけ多くの仮説を立てるようにしましょう。

ステップ3: 原因を「解決できるもの」と「解決できないもの」に分ける。

仕分け

「理想の状況になっていない原因」を考えると、中には本当に解決しようのないどうしようもないことも含まれるでしょう。

例えば、課題の原因として、「日本人の高齢化」が原因だという仮説が立ったとします。しかし、人は若返ることはできません。その人を若返らせるために何か頭を巡らせて考えることはナンセンスですよね。

ですから、「解決できるもの」「解決できないもの」に分けて整理しましょう

ではここまでで状況の整理は完了し、ここからはアイデア出しです。

ステップ4:解決企画のアイデア出しを行う。

アイデアたくさん

状況が整理され、解決案の方向性が定まったら、次はどのようにして解決するか、アイデアをチームで出し合う時間です。

ここで重要なのは、以下ルールを守ること、そして事前にメンバー間で共有しておくことです。

・アイデア出しの時間を決めておく。
・アイデアの質は気にしない。数を出すことを重視する。
・突飛なアイデアでも一切否定しない。

特に3つ目は絶対です。なぜならば、一度でも誰かが否定されているのを見ると、アイデア出しのハードルが上がってしまい、出るものも出なくなってしまうからです。

とにかく、アイデア出しの時間と決めた時間内はたとえ「そりゃないだろぉ〜」と思うようなアイデアでも、「面白いね!どんどんだそう!」と承認してとにかく数を集めるようにしましょう。このようなアイデア出しの方法をブレーンストーミング(ブレスト)といい、企画会議などではよく使われる手法です。

ステップ5:アイデアを精査する。

アイデアを精査

さて、アイデアを出しきったところで、今度はアイデアを絞り、企画にまとめます。その際、ただ絞るだけでなく、アイデアを組みわせることも重要です。

典型的な絞り方は、下記のような視点でアイデアを絞ったり組み合わせたりすると良いでしょう。

・実現可能性はあるかどうか
・お題の条件を満たすかどうか
・より効果のあるものはどれか

これでアイデアをまとめると、一つの企画が出来上がりました。

ステップ6:プレゼンテーションのイメージを描く

イメージ

課題解決型のグループディスカッションでは、最後アイデアをプレゼンテーションする必要がある場合がほとんどです。そのため、単純にアイデアのみを話すだけでなく、「なぜそのアイデアが課題を解決する上で有効なのか」ということまで説明する必要があります。

もう一度ここまでのステップ2〜ステップ5を振り返り、議論を整理しましょう。そして下記のようなロジックを作り、プレゼンテーションのイメージを描きましょう。

・現状と理想の状況はそれぞれどういうものか。
・現状と理想のギャップとは何か。
・ギャップを生じさせている原因は何か。
・その原因を解消するためにチームで出した解決案は何か。
・なぜその解決案が有効だと思うのか。

ステップ7:プレゼンテーションの準備

プレゼンテーションの準備

プレゼンテーションの流れができたら最後に、資料作成プレゼンテーションの役割分担プレゼンテーションの練習を行いましょう。場合によっては、白紙やペンが使えないケースもあるかもしれませんので臨機応変な対応が必要となります。

そして、時間に余裕があれば時間を計ってリハーサルを行い、分かり易かったところやわかりにくかったところをブラッシュアップしましょう。

何より大事なのは、最後まで諦めないこと。時間がある限りアイデアやプレゼンテーションをブラッシュアップさせ続ける姿勢を面接官に示しましょう!

まとめ

まとめ

課題解決型のグループディスカッションは、議論の進め方がどんなお題でもある程度共通しているので、典型的なプロセスを理解していれば、あらゆるお題に応用が可能です。

また、議論の正しい進め方が分かっていれば、常に全体の進捗が見えるようになり、今何の話をすべきかがわかり、場の舵取りもしやすくなり、グループディスカッションの現場で余裕が生まれます。そうなれば合否の結果が変わってくるはずです。

なんとなく参加して、なんとなくアイデア出して、なんとなく終わりがちなグループディスカッションですが、そこでライバルに差をつけるためにもぜひご紹介した7つのステップを意識しながら議論を進めてみてください。

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