グループディスカッション

グループディスカッションでよく出る3つの典型パターンと攻略のコツ

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今回は、グループディスカッションが苦手!という方に向けて、グループディスカッションの3つの典型パターンとそれぞれの攻略法について解説してきます。

グループディスカッションはまさに就活の登竜門といっても過言ではありません。各社比較的選考の早い段階でやらされることが多く、なかなか合格できずに、その先の面接に進む切符すら手に入れられない方も多いのが実情。

苦手意識を持っている方は、「何を話せばいいかわからない」「どんな風に進めればいいのかわからない」なんてことで悩んでいるかと思いますが、グループディスカッションには典型的なパターンがあり、それぞれに攻略のコツがあります。

それらを知り、お題に対する議論の進め方が分かっていれば、余裕を持ってグループディスカッションに臨むことができ、結果として発言量も増え、的を射た内容を発言できるようにもなりますので、是非GDに苦手意識を持たれている方は読んでみてください。

グループディスカッションには3つの典型パターンがあります。

・課題解決型グループディスカッション
・定義型グループディスカッション
・フェルミ推定型グループディスカッション

それではそれぞれについて解説していきます。

パターン1:課題解決型グループディスカッション

課題を解決!

課題解決型グループディスカッションとは、「何か問題点があるなど、課題が存在し、それを解決するための施策をグループで考えましょう」といったタイプのお題。グループディスカッションのお題の中でも最頻出のパターンです。

【具体例】

店舗の売上を今の3倍にするにはどうしたらいいか。
政治とカネの問題はどうやったらなくなるかと思うか。
言語が通じない国で靴を販売するにはどうしたらいいか。

課題解決型グループディスカッションの攻略のコツ

課題解決型のグループディスカッションは議論の進め方が典型的。大体どんなお題でも同じような流れで議論を進めることができます。

なので、コツとしては、大きな議論の流れを押さえておくことが重要です。大まかな流れは以下の通り。

状況整理→解決策のアイデア出し→アイデアを企画にまとめる→プレゼン準備

この流れを意識して取り組みましょう。

またアイデア出しの場面では、突飛なアイデア大歓迎で、否定厳禁!アイデアを出しやすい空気を作って、数を出すことを意識することで、より最後のアウトプットの質が高まります。

大きな議論の流れを意識する。

アイデア出しではとにかく数を出すことを意識。

なお、課題解決型グループディスカッションの詳細の進め方やコツは下記記事にまとめました。ここでは書ききれていない情報も盛りだくさんなので、ぜひご覧ください。

課題解決型グループディスカッション攻略のための7つのステップ今回は、グループディスカッションが苦手!という方に向けて、最頻出のテーマである課題解決型のお題についての議論の進め方について解説します。...

また課題解決型グループディスカッションの応用編として、派生する別のパターンも存在します。

応用型:新しいもの創造型グループディスカッション

これはまさに、「あたらしい●●を考えてください。」というタイプのお題です。頻出ではありませんが、たまに出てくることがあります。

【具体例】

今の世代にマッチした新しい採用手法を考えなさい。
新しい携帯電話の使い方を考えなさい。
うちの会社の新しいキャッチコピーを考えて欲しい。

一見新しいアイデア力が問われているようにも見えますが、実はこれは課題解決型の応用編です。新しいものを考えろと言われて、本当にただ新しいだけのものを考えて評価されるわけではありません。今ある何らかの課題や問題に対して、これまでにない新しい何かで解決を図るからこそ、そのアイデアに価値があるのです。

なので、このタイプのお題の場合は、「今ある課題とは何か」をまず考えるようにしましょう。そうすると、あとは課題解決型と同じ進め方になります。

新しいもの創造型GDはまず「今ある課題は何か」という切り口から考える

パターン2:定義型グループディスカッション

定義しよう

定義型グループディスカッションのお題は、「●●とは、どういうものか」ということをみんなで考えて定義するタイプのものです。定義型のグループディスカッションは課題解決型とは思考回路が異なりますので、区別して考えなければなりません。

【具体例】

理想のビジネスマンとはどんな人でしょうか。
働くとはどういうことでしょうか。
ビジネスマンにおける成功とはいったい何か考えなさい。

定義型グループディスカッションの攻略のコツ

定義型のグループディスカッションは、意見がまとまりにくく、迷宮入りしやすいという特徴があります。

例えば「理想のビジネスマンってどんな人?」っていうお題。これに対する答えはもちろん人それぞれで、どんな答えだって正解になり得ます。ましてやグループで話すからこそ、余計にいろんな意見が膨らんで、いっそうまとまりにくくなるわけです。

そんな定義型のグループディスカッションを攻略するためのコツは、まずアイデアの数を集めることです。これは課題解決型と同じで、数を重視してとにかく意見を出しきることが良いアウトプットにつながります。

次に、意見が出きったら、それらの意見を整理し、できるだけ漏れなく被りない状態を目指してグルーピングしてしまうことです。

イメージはこんな感じ。

【出たアイデアたち】

・会社に多くの利益をもたらす
・家庭と両立できている
・謙虚な姿勢
・お金を十分に稼いでいる
・どんな仕事もできる
・生産性が高い
・営業力が高い
・目標達成力が高い
・社会貢献度が高い

これらを、下記のように、できるだけ漏れなく被りなくグルーピングします。

<自分のこと>

【スキル】
・どんな仕事もできる
・生産性が高い
・営業力高い
・目標達成力が高い

【スタンス】
・謙虚な姿勢

<自分以外のこと>

【会社への貢献】
・会社に多くの利益をもたらす

【社会への貢献】
・社会貢献度が高い

【家庭への貢献】
・お金を十分に稼いでいる
・家庭と両立できている

このようにすることで、まとまりのない意見たちが、まとまったロジカルな意見に見えてきますね。

数重視で意見を出し切る。

漏れなく被りなくグルーピングしてまとめる。

なお、定義型グループディスカッションの詳細の進め方やコツは下記記事にまとめました。ここでは書ききれていないより具体的なノウハウも書いているので、ぜひご覧ください。

定義型グループディスカッション完全攻略のための5つのステップ今回はグループディスカッションが苦手!という方に向けて、定義型のお題が出た時の議論の進め方や面接官の視点を解説します! 実は、グル...

また定義型グループディスカッションの応用編として、派生する別のパターンも存在します。

応用型:AとBの違いを考えるグループディスカッション

「●●と●●の違いとは何か。」ということについて考えるタイプのお題です。

両者の違いを考えるためにはそれぞれを定義する必要がありますので、定義型グループディスカッションの応用として捉えてください。思考回路はほとんど同じですよね。

具体例)

売れる営業マンと売れない営業マンの違いとは
学生とビジネスマンの違いとは

パターン3:フェルミ推定型グループディスカッション

フェルミ推定

グループディスカッションのお題の中で、やはり難しいのはフェルミ推定型グループディスカッション。

フェルミ推定とは、例えば「日本にあるコンビニの数はいくつ?」などといった実際に調査するのが難しい値などを、いくつかの手がかりを元に推理しながら概算を計算することを指します。

そんなに頻出テーマではないですが、面接の現場でいきなりこのタイプのお題が出されると、頭が真っ白になるケースも多いです。

【具体例】

10年後の日本のソーシャルゲームの市場規模は?
はとバスの中にゴルフボールはいくつ入る?
日本にあるコンビニの数は?

フェルミ推定型グループディスカッションの攻略のコツ

フェルミ推定型のグループディスカッションは、面接官にとっても難しいお題ですから、すばらしい計算法で、正しい答えを出すことを求められているわけではありません

答えの正しさよりも、ロジックをしっかりと組んで答えを出そうとしたかどうか、の方が大事です。ですから、数字の正しさにこだわるのではなく、プロセスの論理性を意識しましょう。

とはいえ、プロセスが思いつかず、全く答えにたどり着けなかったというケースも結構多くあるのではないでしょうか。解けないと、「あぁ・・終わった・・・」と思うかもしれませんが、時間内に全く答えが出ないなんてことは当然、面接官も想定済みなはずです。面接官が自分で考えるのも難しい問題ですし、そもそも1題の推理問題を解けるかどうかで人材を見極めるなんてこと誰にもできませんから。

ただし、面接の場は自分をどれだけアピールできるかという競争です。答えられないと、「頭の良さ」のアピールチャンスが減ってしまいます。しかしまだアピールできることがあります。それは「最後まで諦めない姿勢」や「プレゼンテーション力」です。

ぜひ答えを出すことよりも、面接官にアピールすることが大事だということを今一度思い出していただき、合格を勝ち取ってください。

答えの正しさよりも、ロジック重視。答えの正しさにこだわらない。

答えを出せなくても、最後まで諦めない姿勢やプレゼンテーション力でアピールする。

なお、フェルミ推定型グループディスカッションについての議論の進め方やコツを下記記事でまとめています。ここで出し切れなかった具体的なノウハウまで書いているので、ぜひご覧ください。

フェルミ推定攻略のための5つのコツと面接官の評価ポイント徹底解説グループディスカッションや面接で出される課題の中でも、答えを導き出すのが非常に難しい「フェルミ推定」。 苦手意識を持つ方やそもそも...

グループディスカッションその他対策ポイント

グループディスカッションは、型を抑えるだけでは不十分。その他の対策についても解説していきます。

グループディスカッションのマナー

グループディスカッションでは、アピールしながらも、マナーを守って減点を減らすことも重要です。

グループディスカッションで守るべきマナーについては下記にまとまっています。

タメ口?敬語?グループディスカッションの言葉遣いのマナーを解説グループディスカッションでどういう言葉遣いにしたらいいかわからない!と悩んでいませんか? グループディスカッションに参加する就活生...

メガンテ対策

グループディスカッションには、自爆を仕掛けてくる就活生もいます。メガンテと言われていますが、その自爆が仕掛けられてもあなたは合格しなければなりません。

対策を知っておくといいでしょう。

グループディスカッションの「メガンテ使い」6つのタイプと対策グループディスカッションの和を乱し、参加者全てを巻き込んで自爆する「メガンテ使い」。運悪く大事な企業のグループディスカッションでメガンテ...

まとめ

以上のように、グループディスカッションの典型を分けると大きくは以上3つになるわけです。

・課題解決型グループディスカッション

・定義型グループディスカッション

・フェルミ推定型グループディスカッション

それぞれの特徴に合わせたコツや議論の進め方を理解しておくことで、グループディスカッションへの苦手意識も解消されるはず!

ぜひ正しいノウハウをおさえ、グループディスカッションが得意だと言えるようになるまで練習してみてください。そして余裕を持って本番に臨み、ぜひ合格を勝ち取ってください。

また、合格しやすい人としにくい人の特徴については下記にまとまっていますので、是非チェックしてみてください。

グループディスカッションで「受かる人」「受からない人」の特徴グループディスカッションで受かる人と受からない人の差ってなんだろう・・・そんなことを考えていませんか? グループディスカッションは...

今回は以上です。

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