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「コミュニケーション力」をアピールする自己PRの作り方【例文付き】

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当記事では、「コミュニケーション力」を面接官にアピールしたいという方向けに自己PRの作り方をお伝えします。

実は「コミュニケーション力」というのは、面接でのアピールが難しく、自己PRに向かないといわれたりもしますが、正しい自己PRの方法を理解していれば、十分内定獲得のための武器になりますので、少し長文ではございますが、ぜひ解説をご覧ください。

「コミュニケーション力」の自己PRはなぜ難しいのか

教えてあげる!

答えは、社会人が認識している「コミュニケーション力」という概念がみなさんがイメージしているものよりも広すぎるからです。そのため、「コミュニケーション能力が強みです」といわれても、どの能力を指してるかが明確にならないのです。

学生の段階では、「コミュニケーション力」を分解して考えることはあまりないかもしれませんが、社会に出ると、「流ちょうに話す力」「相手の思いを悟る力」「相手から本音を引き出す力」「プレゼンで相手の心を躍らせる力」「わかりやすく話す力」「話しながら相手に安心を与える力」・・・など(後半でまとめています)これらすべてがコミュニケーション力に含まれるのです。

なので、「コミュニケーション力」についてここまで深く考えている面接官に対し、「プレゼンに自信あり」くらいのレベル感で自己PRをしてしまうと、面接官からは浅はかにも思われてしまってもしかたないわけです。結果、好印象にならずに、不合格になってしまうというケースも多いようです。

しかし、そこであきらめる必要はありません。コミュニケーション能力とはものすごく重要な能力ですから、自己PRの正しい作り方を知っていれば十分に戦える自己PRの武器となります。

ではいったいどのようにすればコミュニケーション能力が武器になるのでしょうか。

コミュニケーション能力を自己PRでアピールする際のポイント

話の内容の具体性

具体的な情報

重要なのは、コミュニケーション能力の中でも、何の能力を指しているかを明確にし、さらに、浅はかに聞こえないように話すことです。

例えば、こんな感じです。

「私の強みはコミュニケーション能力です。ただコミュニケーション力といってもすごく幅広い概念なので具体的にお話しすると、相手と会話を通じて信頼を獲得し、相手から本音引き出す力に自信があります。」

いかがでしょうか。少し丁寧すぎる感じもしますが、このように話すと、

・コミュニケーション能力の中の何を指しているのか
・コミュニケーションについてしっかりと考えたうえで発言していること

がしっかりと相手に伝わりますね。

コミュニケーション力を自己PRでアピールする場合は、常にこの二つの視点が大切になります。

自己PRの内容と話し方・振る舞いとの一貫性

一本道

コミュニケーション力は、リーダーシップなどとは異なり、まさに面接の現場で見られる能力です。

その場での面接官とのコミュニケーションの様子と、アピールしている内容がかけ離れている場合は一貫性がなく、いくら素晴らしいプレゼンをしたとしても、信ぴょう性が著しく下がってしまいますので、現場で面接官に与える印象の一貫性には気を付けましょう。

「コミュニケーション力」での自己PRが適している職種や業種

ピースがはまる

コミュニケーションが必要にならない職業は、ほとんどないと言っていいでしょう。つまりどんな会社でも、どんな職業でも、ありとあらゆる仕事でアピールが可能です。

しかしやはりわかりやすくアピールしやすいのはコミュニケーションの機会が最も多い営業職です。

では、早速自己PRをつくっていきましょう。

自己PRを行う上での3つのステップ

自己PR攻略のための3ステップ

STEP1:結論
STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)
STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PRの基本ステップについては以前の記事で詳しくまとめていますので、まだ読まれていない方はそちらからどうぞ!

>面接に合格する自己PR作りのための3つのステップ【サンプル文付き】

それでは、各STEPごとに見ていきましょう。

STEP1:結論

結論を述べる

まずは結論から伝えるようにしましょう!最初に結論から話すことで、あなたが言いたいことの全体像が面接官に伝わりやすく、話しているあなたの頭も整理され、話している最中に話がブレることも少なくなります

その際に、以下ポイントは伝わるように意識しましょう!

・具体的にコミュニケーション能力の中の何を指しているのか
・コミュニケーションについてしっかりと考えたうえで発言していること

【例文】
私の強みはコミュニケーション能力です。ただコミュニケーション力といってもすごく幅広い概念なので具体的にお話しすると、相手と会話を通じて信頼を獲得し、相手から本音引き出す力に自信があります。

コミュニケーション力の具体例

「流ちょうに話す力」
「相手の思いを悟る力」
「相手から本音を引き出す力」
「プレゼンで相手の心を躍らせる力」
「わかりやすく話す力」
「話しながら相手に安心を与える力」
「機転を利かせて切り返す瞬発力」
「笑いをとる力」
「商品の良さを語り相手に欲しい!と思わせる力」
「相手からアイデアを引き出す力」
「場を和ませる力」
「この人にならついていきたいと思わせる力」

STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)

自己PR攻略のための3ステップ

さて、結論を述べたあとは、これまであなたの「コミュニケーション力」が最も活かされた時のエピソードを話しましょう。強みが活かされた経験の話は、あなたのコミュニケーション力が高いことの根拠となります。

話の構造

面接官はあなたの「コミュニケーション力」が会社で生かされるかどうか、ということを見極めようとします。

つまり、面接官には、「この学生のコミュニケーション力は会社でこういうシーンの時にこういう風に生かされるな・・・」とイメージしてもらうことが重要となります。

なので、ここで話すエピソードは、「会社で強みが生かされるシーン」に近しいことが望ましいわけです。ですから、会社でよくあるミッションや目標を達成していく過程でコミュニケーション力が生かされたという流れがお勧めです。

オーソドックスな話の構造としては、

「何か達成すべき目標がある」
「困難が発生する」
「コミュニケーション力が発揮される」
「成果が出る」

という順番でお話しするとよいでしょう。

1:何か達成すべき目標がある

目指せ目標達成

まずは目標からお話ししましょう。エピソードは具体的であればあるほど面接官がその時の様子をイメージしやすくなります。目標は何なのか、その目標に対しどういう思いを持っていたのかを具体的にお話ししてください。

【例文】
私の強みが最も生かされたのは、サークルで合宿イベントを成功させた時の話です。サークル運営メンバーとして最後のイベントで、後輩も先輩も全員最高の思い出を残す、最高の合宿にしようというコンセプトで2ヶ月前から準備を始めていました。

2:困難が発生する

困った

社会では思い通りにならないことの方が多く、困難をひとつひとつ乗り越えていくことで目標を達成していくのが普通です。ここでは、あなたのコミュニケーション能力が生かされるべき困難な状況を面接官がイメージできるように、具体的にお話ししましょう。

【例文】
順調に準備が進んでいたのですが、ちょうど合宿2週間前になって会議での会話をきっかけに、男子メンバーに対してずっとたまってた女子メンバーの不満が爆発して、男女の間に亀裂が入り、合宿準備どころの騒ぎではなくなってしまいました。

3:コミュニケーション力が発揮される

能力発揮!

コミュニケーション力の高さをストレートにアピールするパートです。自分が何を思い、どのような行動をとったのか具体的に語るようにしましょう。

【例文】
私はこのままではとにかくまずいと思い、女子の中核メンバーとコンタクトを取りました。

まず私は、なぜ不満がたまったのかとにかく耳を傾けようと思い、サークルを良い方向に向かわせたいという気持ちのみを話したうえで、一切こちらの主張はせず、言い訳もせず、聞くことに徹しました。

男子メンバーと、女子メンバーのどちらにつくわけでもなく、ただサークルの成功を願う中立的な存在として立場を徹底し、相手が不愉快にならないように話の運び方やリアクション、表情まで意識し、とにかく相手が話しやすい状況を作り上げ、話を引き出し続けました。

男子メンバーの発言や行動の何がダメだったのか、誰が誰にどう思ってるのかを細かいことまで真摯に質問し続けました。

すると最初はそっけなくされていたところ、時間が経つにつれて「◯◯君なら信用できるから話すね・・・」と徐々に話をしてくれるようになり、何がダメだったのか概ね理解することができました。

4:成果が出る

成果出たー!

ここはコミュニケーション力が発揮されてうまくいったことをお話しするパートです。できるだけ自己PRでは、成果の出たエピソードをお話しすることをお勧めします。

日本は謙虚さが美徳とされる文化ではありますが、自己PRの場であまりに謙遜してしまうと、「アピールする気あるのかな・・・」と志望度の高さを不安がられる可能性があります。

決して大きな成果が出たことをお話しする必要はありません。等身大で問題ないのですが、うまくいったこと、自分の出した成果を堂々とお話しするようにしましょう。

【例文】
女子メンバーから聞いた悩みや不満を、男子メンバーを集めて伝えました。

そこでは、伝え方にも気をつけました。男子メンバーがカッとならないように、また、女子メンバーから「これは言わないで」と言われたことは伏せながら伝えました。

そして、みんなを納得させ、女子メンバーを集め、一人一人謝る場を設け、そこで一気にこれまで言えなかったことなどがお互い言うことで、仲が戻りました。

その時点で合宿3日前でしたが、そこからチームワークが発揮され、徹夜で合宿の準備を進め、当日は大盛り上がりの大成功を収めました。

STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PR攻略のための3ステップ

STEP1の結論部分で話したあなたの強みを、STEP2のエピソードで根拠付けたあとは、その強みが企業でのどんな活躍につながるかを語りましょう。

自己PRはあくまでも「私は御社で活躍できますよ」というアピールですから、ある意味自己PR全体の中でここが一番大事です。

ここまでの話は、すべてこのSTEP3のためにあるといっても過言ではありません。

ここで重要なのは、2つです。

1:相手の企業の仕事をしっかりとイメージしていること。

2:あなたの強みがなぜその仕事に生かされるのかの理由を話せていること。

まずは自分が応募している仕事がどんな仕事で、どういう力が求められているかをホームページや説明会での話などから情報収集しましょう。

そしてあなたの強みがその仕事にて活躍するために、どう生かされるのかをイメージしてから、話の構成を考えましょう。

【例文】
私は御社の営業職を志望しておりますが、営業職とは自分の強みであるコミュニケーション力が最も必要とされる職業だと思いますし、お客様との信頼関係を作り、本音を引き出すことで、お客様の本当の課題だったり、解決したい問題を引き出せるのではないかと考えております。

私は自分の強みをさらに磨き、困ったら私に相談しようという関係を多くのお客様と作っていけるような営業マンになりたいと考えております。

どうぞよろしくお願いします。

ポイントまとめ

ポイント

いかがでしたでしょうか。基本的には、結論→エピソード→企業としてどう活躍できるか。と話すことが重要です。

また「コミュニケーション力」というテーマにおいては、

・具体的にコミュニケーション能力の中の何を指しているのか
・コミュニケーションについてしっかりと考えたうえで発言していること

をアピールすることが必要となります。

面接官からはコミュニケーションについてのコツなどについて突っ込まれる可能性もありますので、自分なりのコミュニケーション論を自信持ってお話しできるように準備しておきましょう。

例文まとめ

私の強みはコミュニケーション能力です。ただコミュニケーション力といってもすごく幅広い概念なので具体的にお話しすると、相手と会話を通じて信頼を獲得し、相手から本音引き出す力に自信があります。

私の強みが最も生かされたのは、サークルで合宿イベントを成功させた時の話です。

サークル運営メンバーとして最後のイベントで、後輩も先輩も全員最高の思い出を残す、最高の合宿にしようというコンセプトで2ヶ月前から準備を始めていました。

順調に準備が進んでいたのですが、ちょうど合宿2週間前になって会議での会話をきっかけに、男子メンバーに対してずっとたまってた女子メンバーの不満が爆発して、男女の間に亀裂が入り、合宿準備どころの騒ぎではなくなってしまいました。

私はこのままではとにかくまずいと思い、女子の中核メンバーとコンタクトを取りました。

まず私は、なぜ不満がたまったのかとにかく耳を傾けようと思い、サークルを良い方向に向かわせたいという気持ちのみを話したうえで、一切こちらの主張はせず、言い訳もせず、聞くことに徹しました。

男子メンバーと、女子メンバーのどちらにつくわけでもなく、ただサークルの成功を願う中立的な存在として立場を徹底し、相手が不愉快にならないように話の運び方やリアクション、表情まで意識し、とにかく相手が話しやすい状況を作り上げ、話を引き出し続けました。

男子メンバーの発言や行動の何がダメだったのか、誰が誰にどう思ってるのかを細かいことまで真摯に質問し続けました。

すると最初はそっけなくされていたところ、時間が経つにつれて「◯◯君なら信用できるから話すね・・・」と徐々に話をしてくれるようになり、何がダメだったのか概ね理解することができました。

女子メンバーから聞いた悩みや不満を、男子メンバーを集めて伝えました。

そこでは、伝え方にも気をつけました。男子メンバーがカッとならないように、また、女子メンバーから「これは言わないで」と言われたことは伏せながら伝えました。

そして、みんなを納得させ、女子メンバーを集め、一人一人謝る場を設け、そこで一気にこれまで言えなかったことなどがお互い言うことで、仲が戻りました。

その時点で合宿3日前でしたが、そこからチームワークが発揮され、徹夜で合宿の準備を進め、当日は大盛り上がりの大成功を収めました。

私は御社の営業職を志望しておりますが、営業職とは自分の強みであるコミュニケーション力が最も必要とされる職業だと思いますし、お客様との信頼関係を作り、本音を引き出すことで、お客様の本当の課題だったり、解決したい問題を引き出せるのではないかと考えております。

私は自分の強みをさらに磨き、困ったら私に相談しようという関係を多くのお客様と作っていけるような営業マンになりたいと考えております。

どうぞよろしくお願いします。

こちらの例文は2〜3分程度で会話の中でお話しする前提の長さなので、尺や履歴書のフォーマットに合わせて分量は調整してください。

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