自己PRの書き方・例文

「協調性」を面接でアピールする自己PRの作り方【例文付き】

当記事では、協調性」を効果的に面接官にアピールしたいという方向けに、就活のプロが自己PRの作り方や作るときのポイントを例文交えて徹底解説します。

仕事は一人で行うよりも、高いスキルを持ったスペシャリスト達がチームで動く方が、仕事のアウトプットのクオリティーが高まります。

チーム全体を俯瞰し、チームの成果を最大化させるために自分の役割を見つけ、行動に移すことは、どんな仕事にだって求められますから「協調性」は会社・業種問わずに生かされる力です。

そんな強みを最大限アピールできるように、効果的な自己PRの型をこれからお伝えします。

自己PRが苦手だという方も、ポイントを押さえた正しい自己PRの型を知ることで、自己PRの印象がグッと変わりますよ!

それでは見ていきましょう!

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協調性の自己PRを考える際の2つのポイント

協調性の自己PRを行う上で重要なポイントが2つあります。

・差別化が重要

・協調性を高めるためのコツを具体的に話す

それでは一つ一つ解説してきましょう。

差別化が重要

「協調性」というのは会社受けも良く、自己PRのネタにしやすいため、大変人気のある自己PRのネタです。そのため、通り一辺倒な話をしてしまうとどうしても埋もれてしまうのが特徴。

表現の方法やエピソードにあなた独自のチームワークに対する考えを加えたりすることで、面接官に独自の強い印象を残し、ライバルに差をつけましょう。

協調性を高めるコツを具体的に話す

「協調性」というのは、誰でも言おうと思えば言えてしまうことでもあります。また、だいたいの人が集団行動の経験があるため、そのネタで自己PRすれば、仮に協調性がないタイプだったとしても、協調性をアピールする自己PRが簡単に作れてしまうのです。

ただし、面接官は会社で活躍する人材を見極めたいと考えていますから、本当に協調性を持っている人間なのかどうかを見極めようとして話を聞いてきます。

そこで効果的なのが、「あなたの思う協調性を高めるコツ」まで具体的に話すことです。そうすると、面接官は、「しっかりとしたノウハウも持っているんだな。協調性が高いっていう話はとても信用できるぞ」という印象につながりやすくなります。そうなって初めて「協調性」での自己PRが成り立つといっても過言ではありません。

さて、ポイントを押さえたところで、本格的に自己PR文を作っていきたいと思います。

協調性をアピールする自己PRを作るための3つのステップ

自己PR攻略のための3ステップ

自己PRを作る際は下記3STEPを意識しましょう。すると効果的な自己PRを作りやすいです。

正しい自己PRを作る3STEP
  1. 結論
  2. 強みが活かされた経験(エピソード)
  3. 企業で強みをどう活かすか

自己PRの基本ステップについては以前の記事で詳しくまとめていますので、まだ読まれていない方はそちらからどうぞ!

鉄板自己PRの作り方【3ステップで簡単に説得力が高まります】 「自己PRが苦手・・・!」「どういう順番で何を話せばいいのかわからない」 当記事では、こんなのお悩みにおこたえします。...

それでは、各STEPごとに見ていきましょう。

STEP1:結論

結論から言うと

まずはシンプルに結論から伝えるようにしましょう!最初に結論から話すことで、面接官も話の全体像を掴みやすく、話をわかってもらいやすくなります。

【例文】
私の強みは、協調性です。

キャッチコピーで「協調性」のアピールを印象的に!

「協調性」というネタで自己PRをしようとする方は非常に多く、他者とどう差別化して面接官の印象に残すが重要となりますので、結論の部分にてキャッチコピーを使って面接官からの印象を強めるというのも手です。

【例文】
私の強みは、チームワークを最大限発揮させるための協調性です。

私の強みは、常にチーム全体視点を持つことができる協調性です。

いかがでしょうか、少し表現を変えるだけで単純に「協調性が強みです」というよりも印象に残りやすくなった気がしませんか?

面接官も人間ですから、こういうちょっとしたことで印象が変わったりするので、ぜひ工夫していきましょう!

なお、面接官に響かせるキャッチコピーの作り方は下記記事でまとめました!ぜひそちらをご覧ください。

【就活】キャッチコピーの作り方講座【例文付き/自己PRやESを強化】 自己PRやESなど、就活でより企業へのアピールを強めるためにキャッチコピーをうまく活用したい。 でも作り方と活用方法がよく...

STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)

強みが生かされたエピソード

さて、結論を述べたあとは、これまであなたの「協調性」が最も活かされた時のエピソードを話しましょう。

強みが活かされた経験の話は、あなたが協調性の高い人材であることの根拠となります。

それでは、エピソードのオーソドックスな話の構造としては、下記のような順番でお話しするとよいでしょう。

エピソードトークの構造
  1. 目標・やるべきことがある
  2. 困難がある
  3. 協調性を発揮する
  4. 成果が出る

エピソード1:目標・やるべきことがある

協調性を発揮するための前提となる目標や課題の描写です。

先述したように、協調性を語る上で、ライバルとの差別化が重要になってきますので、嘘をつく必要はありませんが、できるだけあなたにとって困難な目標を攻略したエピソードをチョイスすることをお勧めします。

【例文】
私の強みが最も生かされたのは、居酒屋でのアルバイトです。

最も忙しい年末、本来なら8人スタッフが入るはずが、急病などが重なり3人しかいない絶望的な状況に追い込まれたことがありました。

フロントと、キッチンと、ホール1人ずつ。ドリンクも作らないといけないので、本来なら平日も回せない体制でしたが、絶対にお客サマを帰さずに、売り切ることを3人で誓い合い、円陣を組みオープンを迎えました。

エピソード2:困難がある

ここは、あなたの協調性を際立たせるためのパートです。面接官が話をきいていて、「確かにその状況はつらいね・・・」と思わせたらこっちのものです。

【例文】
オープンと同時にお客がどんどん入りすぐに満席になり、とんでもない数の注文がされました。3人で顔を見合わせ、気が遠くなったのを覚えています。

エピソード3:協調性を発揮する

協調性が発揮されたエピソードを語る場面です。

まず協調性を高めるためのあなたのノウハウや考えを伝え、あなたの協調性が確固たるものであるという印象を与えるようにしましょう。

そして具体的にどのような行動をとったのかをエピソードとして組み込みましょう。

【例文】
私たちが気をつけたことはそれぞれの得意不得意を事前に共有しておくこと。全体を俯瞰できるように、現状を常に報告しあうこと。あとは、状況に応じて、優先順位を決め、自分達の役割を見つけることを徹底しました。

キッチンが忙しくなったらヘルプに入り、ドリンクが大量に入ればドリンク場に入り、フロントをこなしながら、接客もしました。

エピソード4:成果が出る

協調性が発揮された結果どういう成果を導いたのかを話していきます。ここではできるだけ良い成果が出たエピソードを語りましょう。

日本は、謙虚さを重んじる文化ではありますが、あまりに謙虚になりすぎて成果が出たということが伝わらなければ、面接官からすれば「なぜこの話を選んだんだろう・・・」とか「アピールする気があるのかな・・?」と、不要の不安を導いてしまいかねません。

もちろん嘘をつく必要はありませんが、面接官にアピールしたい気持ちが伝わるように、あなたの中で納得した成果が出たエピソードをかたるようにしましょう。

また最後に成果が出た要因について触れると話がしまりやすくなります。

【例文】
お互いのことをはあくできていたので、苦手なメニューが入ればすぐにフォローに入り、声をかけ会うことで状況を把握し、無駄のない動きで17時から翌朝の5時まで誰も帰すことなく、店を回し切りました。

たった一晩のことでしたが、私はこれ以上ないほどチームワークを感じましたし、スキルのあるメンバー全員の協調性が発揮されたからこそ成り立ったのだと思います。

STEP3:企業で強みをどう活かすか

企業で強みが生きる

さて、ここでもう一度自己PRの作り方を振り返りましょう。

正しい自己PRを作る3STEP
  1. 結論
  2. 強みが活かされた経験(エピソード)
  3. 企業で強みをどう活かすか

STEP1の結論部分で話したあなたの強みを、STEP2のエピソードで根拠付けたあとは、その強みが企業でのどんな活躍につながるかを語りましょう。

自己PRはあくまでも「私は御社で活躍できますよ」というアピールですから、ある意味自己PR全体の中でここが一番大事です。

ここまでの話は、すべてこのSTEP3のためにあるといっても過言ではありません。

ここで重要なのは、2つです。

1:相手の企業の仕事をしっかりとイメージしていること。

2:あなたの強みがなぜその仕事に生かされるのかの理由を話せていること。

まずは自分が応募している仕事がどんな仕事で、どういう力が求められているかをホームページや説明会での話などから情報収集しましょう。

そしてあなたの「協調性」という強みがその仕事にて活躍するために、どう生かされるのかをイメージしてから、話の構成を考えましょう。

【例文】
私は御社の営業職を志望しておりますが、まずはスキルをつけることに徹底しながら、会社というチームの中で自ら率先して役割を見出し、チームワークを発揮しながら最高のパフォーマンスを上げる営業マンとして御社に貢献していきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いします!

協調性の自己PRにおけるポイントまとめ

自己PRで「協調性」をアピールする上で重要なのは2つです。

・ライバルと差別化できていること

・協調性を高めるためのノウハウやコツを伝えること

ぜひ以上を参考にして、オリジナルの自己PRを作り上げ、ライバルと差をつけて、ぜひとも面接で合格を勝ち取ってくださいね。

協調性をアピールする自己PRの例文まとめ

私の強みは、チームワークを最大限発揮させるための協調性です。

私の強みが最も生かされたのは、居酒屋でのアルバイトです。

最も忙しい年末、本来なら8人スタッフが入るはずが、急病などが重なり3人しかいない絶望的な状況に追い込まれたことがありました。

フロントと、キッチンと、ホール1人ずつ。ドリンクも作らないといけないので、本来なら平日も回せない体制でしたが、絶対にお客サマを帰さずに、売り切ることを3人で誓い合い、円陣を組みオープンを迎えました。

オープンと同時にお客がどんどん入りすぐに満席になり、とんでもない数の注文がされました。3人で顔を見合わせ、気が遠くなったのを覚えています。

私たちが気をつけたことはそれぞれの得意不得意を事前に共有しておくこと。全体を俯瞰できるように、現状を常に報告しあうこと。あとは、状況に応じて、優先順位を決め、自分達の役割を見つけることを徹底しました。

キッチンが忙しくなったらヘルプに入り、ドリンクが大量に入ればドリンク場に入り、フロントをこなしながら、接客もしました。お互いのことをはあくできていたので、苦手なメニューが入ればすぐにフォローに入り、声をかけ会うことで状況を把握し、無駄のない動きで17時から翌朝の5時まで誰も帰すことなく、店を回し切りました。たった一晩のことでしたが、私はこれ以上ないほどチームワークを感じましたし、スキルのあるメンバー全員の協調性が発揮されたからこそ成り立ったのだと思います。

私は御社の営業職を志望しておりますが、まずはスキルをつけることに徹底しながら、会社というチームの中で自ら率先して役割を見出し、チームワークを発揮しながら最高のパフォーマンスを上げる営業マンとして御社に貢献していきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いします!

こちらの例文は2〜3分程度で会話の中でお話しする前提の長さなので、尺や履歴書のフォーマットに合わせて分量は調整してください。

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