自己PR

「発想力」を面接官にアピールする自己PRの作り方【例文付き】

当記事では、就活の面接の現場において、「発想力」を自分の長所として、効果的に面接官にアピールしたいという方向けに、就活のプロが正しい型での自己PRの作り方やアピールするためのポイントを例文交えて徹底解説していきます。

自己PRが苦手だという方も、ポイントを押さえた正しい自己PRの型を知ることで、自己PRの印象がグッと変わります。面接の結果にも大きく影響してきますので、ぜひマスターしてくださいね!

・・・ただし、今回のコラムはあくまでもじっくりと自分で自己PRを作りたいという方向け。時間もないし、早く自己PRを強化したい!という方は無料で就活のプロに相談して、素早く自己PRを仕上げましょう!

まずは「発想力」という長所がどう社会で生かされるか、どんな職種に適しているのか見ていきましょう。

発想力は社会でどう生かされるか

いきいきしているイメージ

発想力はあらゆる課題解決の役に立ちます。

社会では、何かをよりよくしようとする活動の繰り返し。つまり常に課題解決の繰り返しです。

もっと便利な世の中にするにはどうしたらいいか、もっと売上が上げるにはどうしたらいいか、社内の事務仕事をより効率的に遂行するにはどうしたらいいか、チームワークをもっとよくするにはどうしたらいいか、自分がもっと成長するにはどうしたらいいかなど、対お客様だけでなく、対社内、対自分についても常によりよくするための課題解決が行われるからこそ、企業としての競争力が生まれます。

つまり、競争に勝ち抜いていくためには、この課題解決が必須であり、そのためにアイデアを生み出す発想力は言うまでもなく重要となってくるのです。

発想力での自己PRがマッチする業種や職業は?

課題解決の対象は、お客様に限りません。自分や、社内に対しても常によりよくしようという考えと行動が会社を伸ばしていくのです。つまり、どんな仕事でも課題解決、そしてそれを支える発想力は求められますが、「企画職」や「コンサルティング職」といった、課題解決を生業とする職業であれば、よりわかりやすく直接的にアピールすることができるでしょう。

発想力での自己PRを考える際の3つのポイント

発想力での自己PRを行う上で重要なポイントが3つあります。

・発想力の自分なりの定義を話す

・発想するのが好きだという気持ちを伝える

・発想するためのコツを伝える

それでは一つ一つ解説してきましょう。

発想力の自分なりの定義を話す

他の自己PRネタに比べて、発想力でのアピールで難しいところは、何をもってして「発想力が高い」というのかを非常に説明しづらいところです。ただ、「私は発想力が高いです」といっても面接官にはふわっとしか伝わらず、曖昧な印象の自己PRになってしまいます。

発想力とはアイデアがたくさん出ることなのか、良いアイデアを出すことなのか、はたまたユニークなアイデアがたくさん出るところなのか。

自分なりの定義を自己PR内に盛りこみましょう。

発想することが好きだという気持ちを伝える

発想力は先述したように曖昧な表現です。そのため、「発想力が高い」といっても、誰と比べて高いのか、どういう基準から高いといえるのか、そのあたりを相手に伝えることは困難です。またきっとその基準は面接官によっても変わることでしょう。

ですから、「発想力が高い!」と、あたかも自分に備わった能力のように言うのではなく、「発想することが好き」という感情を伝えることをオススメします。そちらの方が響きが謙虚ですし、なにより「誰と比べて高いか」など基準を設けずにすむので無難です。

発想するためのコツを伝える

発想力に自信があるという話をする上で、発想するためのあなたなりのコツを自己PRに盛りこむと、信ぴょう性がさらに高まります!「テーマを絞って考える」とか、「朝頭が回っているときに考える」とか、「普段からアンテナを広げておき、気になったことはメモしておく」とかあなたなりのコツを伝えるといいでしょう。

さて、ポイントを押さえたところで、本格的に自己PR文を作っていきたいと思います。

発想力で自己PRを行う上での3つのステップ

自己PR攻略のための3ステップ

STEP1:結論
STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)
STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PRの基本ステップについては以前の記事で詳しくまとめていますので、まだ読まれていない方はそちらからどうぞ!

それでは、各STEPごとに見ていきましょう。

STEP1:結論

結論から言うと

まずはシンプルに結論から伝えるようにしましょう!最初に結論から話すことで、面接官も話の全体像を掴みやすく、話をわかってもらいやすくなります。ここで発想力の定義までしておくと、より面接官にはっきりとした印象が伝わります。

【例文】

私の強みは誰も思いつかないようなアイデアを生み出す発想力です。

「発想力」をキャッチコピーでさらに印象を強めましょう

「発想力」に自信がある。というライバルは多く存在することと思います。そこで、差別化するためには、表現の工夫も必要です。このキャッチコピーを使うと結果として、発想力を定義することにもなるので、一石二鳥です。

【例文】

私の強みは、湯水のようにアイデアが沸き続ける発想力です。

私の強みは、誰よりもユニークなアイデアを出し続ける発想力です。

いかがでしょうか、少し表現を変えるだけで単純に「発想力が強みです」というよりも印象に残りやすくなった気がしませんか?面接官も人間ですから、こういうちょっとしたことで印象が変わったりするので、ぜひ工夫していきましょう!

なお、面接官に響かせるキャッチコピーの作り方は下記記事でまとめました!ぜひそちらをご覧ください。

STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)

自己PR攻略のための3ステップ

さて、結論を述べたあとは、これまであなたの「発想力」が最も活かされた時のエピソードを話しましょう。強みが活かされた経験の話は、あなたの発想力が高いことの根拠になり、信ぴょう性を高める役割を果たします。

エピソードの中に先ほどポイントとしてお伝えした、「発想することが好きだ」という感情や、あなたなりの「発想力を高めるためのコツ」を盛り込むようにしましょう。

話の構造

オーソドックスな話の構造としては、

「解決すべき課題がある」
「あなたの発想力が役に立つ」
「成果が出る」

という順番でお話しするとよいでしょう。

1:解決すべき課題がある

課題のイメージ

発想力を発揮するための前提となる目標や課題の描写をしましょう。発想力は主に課題解決のために役に立つ力ですから、エピソードでも課題解決をしたエピソードをチョイスすることをオススメします。

【例文】

私の強みが最も生かされたのは、居酒屋のアルバイトで、深夜の売り上げ改善プロジェクトに関わったときのことです。

私の働いている居酒屋は夕方の5時から朝の5時まで空いていて、終電の時間以降の売り上げが伸び悩むことが課題としてありました。そん課題を解決すべく、お店で深夜の売り上げ改善プロジェクトを始動させることになり、私はプロジェクトメンバーに任命されました。

2:あなたの発想力が役に立つ

発想力

発想力が発揮された場面です。ここで、発想力が発揮されたエピソードと同時に、先ほどポイントとしてお伝えした「発想することが好きだという感情」と、「発想するためのコツ」を盛り込むといいでしょう。

【例文】

私は周りを驚かせるようなユニークなアイデアを考え出すのが好きなので、絶対に採用される最高のアイデアを出そうと意気込みました。

良いアイデアを出すためには数が大事だと思うので、とにかくアルバイト時間外にもかかわらず、誰よりも考え続け、誰よりも多くのアイデアを出すことを徹底しました。

また、アイデアを出すときは、ある程度テーマを絞った方がアイデアは出しやすいので、テーマを絞りにかかりました。深夜の売り上げを狙うにはサラリーマンよりも学生を狙った方が良いと考え、「比較的お金がない学生に響く企画」というようにテーマを絞って、アイデアを出し続けました。

結果として誰よりも多くのアイデアを持ち寄った私のアイデアが採用されました。それは、「学生限定で深夜は閉店まで1000円で飲み放題」というプランです。

3:成果が出る

成果のイメージ

発想力が発揮された結果どういう成果を導いたのかを話していきます。ここではできるだけ良い成果が出たエピソードを語りましょう。

日本は謙虚さが重んじられるため、人によっては、良い成果を話すことに抵抗があるかもしれません。

しかし、これはあくまでも自己PRです。もし謙虚になりすぎて、成果が出てない話などをしてしまうと、面接官からすれば「なぜこの話をしているんだろう。アピールする気ないのかな・・・」と不安に思ってしまいかねません。

素直に都合の良い成果の話をするのも、志望度を相手に伝えるという意味では重要なのです。

【例文】

結果として翌月、すぐに成果が出ました。深夜のエンドレス飲み放題というプランをプロモーションした結果、お店の深夜の売り上げは2倍になりました。深夜は常に学生で満席。1000円でエンドレス飲み放題というキャッチなプランがたちまち口コミで地域中の学生に広がり、大成功しました。

STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PR攻略のための3ステップ

STEP1の結論部分で話したあなたの強みを、STEP2のエピソードで根拠付けたあとは、その強みが企業でのどんな活躍につながるかを語りましょう。

自己PRはあくまでも「私は御社で活躍できますよ」というアピールですから、ある意味自己PR全体の中でここが一番大事です。

ここまでの話は、すべてこのSTEP3のためにあるといっても過言ではありません。

ここで重要なのは、2つです。

1:相手の企業の仕事をしっかりとイメージしていること。

2:あなたの強みがなぜその仕事に生かされるのかの理由を話せていること。

まずは自分が応募している仕事がどんな仕事で、どういう力が求められているかをホームページや説明会での話などから情報収集しましょう。

そしてあなたの「発想力」という強みがその仕事にて活躍するために、どう生かされるのかをイメージしてから、話の構成を考えましょう。

【例文】

私は、御社のコンサルティング職を志望していますが、お客様の課題を解決するためには、お客様の課題に対し、これまでなかったアイデアを出し、解決に導くことも求められるのではないかと考えております。私は、自分の発想力をいかし、新しいソリューションを世の中に生み出し続けるコンサルタントとして、御社に貢献していきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いします。

発想力の自己PRにおけるポイントまとめ

自己PRで「発想力」をアピールする上で重要なのは3つです。

・発想力の自分なりの定義を話す

・発想するのが好きだという気持ちを伝える

・発想するためのコツを伝える

ぜひ以上を参考にして、オリジナルの自己PRを作り上げ、ぜひとも面接で合格を勝ち取ってください!

発想力での自己PRの例文まとめ

私の強みは誰も思いつかないようなアイデアを生み出す発想力です。

私の強みが最も生かされたのは、居酒屋のアルバイトで、深夜の売り上げ改善プロジェクトに関わったときのことです。

私の働いている居酒屋は夕方の5時から朝の5時まで空いていて、終電の時間以降の売り上げが伸び悩むことが課題としてありました。そん課題を解決すべく、お店で深夜の売り上げ改善プロジェクトを始動させることになり、私はプロジェクトメンバーに任命されました。

私は周りを驚かせるようなユニークなアイデアを考え出すのが好きなので、絶対に採用される最高のアイデアを出そうと意気込みました。

良いアイデアを出すためには数が大事だと思うので、とにかくアルバイト時間外にもかかわらず、誰よりも考え続け、誰よりも多くのアイデアを出すことを徹底しました。

また、アイデアを出すときは、ある程度テーマを絞った方がアイデアは出しやすいので、テーマを絞りにかかりました。深夜の売り上げを狙うにはサラリーマンよりも学生を狙った方が良いと考え、「比較的お金がない学生に響く企画」というようにテーマを絞って、アイデアを出し続けました。

結果として誰よりも多くのアイデアを持ち寄った私のアイデアが採用されました。それは、「学生限定で深夜は閉店まで1000円で飲み放題」というプランです。

結果として翌月、すぐに成果が出ました。深夜のエンドレス飲み放題というプランをプロモーションした結果、お店の深夜の売り上げは2倍になりました。深夜は常に学生で満席。1000円でエンドレス飲み放題というキャッチなプランがたちまち口コミで地域中の学生に広がり、大成功しました。

私は、御社のコンサルティング職を志望していますが、お客様の課題を解決するためには、お客様の課題に対し、これまでなかったアイデアを出し、解決に導くことも求められるのではないかと考えております。私は、自分の発想力をいかし、新しいソリューションを世の中に生み出し続けるコンサルタントとして、御社に貢献していきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いします。

こちらの例文は2〜3分程度で会話の中でお話しする前提の長さなので、尺や履歴書のフォーマットに合わせて分量は調整してください。

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