自己PR

「意欲の高さ」を面接官にアピールする自己PRの作り方【例文付き】

当記事では、意欲の高さ」を面接官にアピールしたいという方向けに自己PRの作り方をお伝えします。

面接に苦手意識を持つ方でも、正しい自己PRの型と、自己PRする上でのポイントをつかんでおけば、効果的な自己PRを作ることができます。まずは意欲の高さが会社でどのように生かされるのかについてまずは見ていきましょう。

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意欲の高さは会社でどのように生かされる?

社会に出ると、競争だらけ。ライバル会社との競争はもちろん、社内の同僚とだって競争です。受身な姿勢で、何もしなければ、置いていかれてしまいます。

そんな社会において、貪欲に仕事の経験を積み、成果を出し続け、成長を続けるためには高い意欲が必要です。

意欲の高い社会人は成長角度が高い

やるべきことに全力で取り組むちょっと不器用な人と、なんとなく流してしまう器用な人。会社はたとえ能力面では劣っていたとしても、やる気のある前者に仕事を任せたいと考えます。

そして、しばらく経てば歴然とした経験値の差が出てしまい、最初の能力の差なんてすぐに埋められてしまいます。

意欲の高い社会人はアウトプットのクオリティーが高い

仕事のアウトプットにも差が出ます。やる気満々の人は、とにかくいい仕事をしようとして、最後の最後までクオリティーを高めようとします。

流す人は、70点を取ればそれで満足。顧客はどちらの仕事を信用するでしょうか。

意欲の高さは職種を問わない

どんな会社でも、どんな業種でも、どんな職種でも、社会に出るからには、意欲は求められます。何事も高い意欲でこなせる人は、社会人にとって必要不可欠な重要能力を持っていると、自信を持って自己PRしましょう。

では次に意欲の高さを題材に自己PRする際に、大事にしたいポイントをお伝えします。

意欲の高さの自己PRを作る際のポイント

ポイント

「意欲の高さ」で自己PRを作る際のポイントは「熱しやすく冷めやすい」と思われないように話すことです。自分の意欲のコントロールができ、ブレなく常に意欲を保っていられるといったイメージを面接官に与えることが重要となります。

面接官は、会社であなたが活躍できるか、という点を見極めるために面接を行います。そのため、一時の感情で高まっている意欲は、面接官には響きません

いつでも意欲満々でいられると面接官に信じてもらえるように、なぜ意欲を高めるのか、ご自身の価値観をお話しすることや、具体的に意欲を高めるためのご自身の工夫などをお話ししましょう。

熱しやすく冷めやすい短期的な意欲ではなく、意欲が長く続くものであることをアピールしましょう

では、自己PRをつくっていきましょう。

自己PRを行う上での3つのステップ

自己PR攻略のための3つのステップ

STEP1:結論
STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)
STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PRの基本ステップについては以前の記事で詳しくまとめていますので、まだ読まれていない方はそちらからどうぞ!

それでは、各STEPごとに見ていきましょう。

STEP1:結論

結論を述べる

まずはシンプルに結論から伝えるようにしましょう!最初に結論から話すことで、あなたが言いたいことの全体像が面接官に伝わりやすく、話しているあなたの話もぶれにくくなります。

【例文】
私の強みは、意欲の高さです。

キャッチコピーで自己PRを差別化しよう

「意欲の高さ」で自己PRをするライバルは多いと考えられます。そこで、キャッチコピーなどで工夫をして印象を強めましょう

【例文】
私の強みは、落ちることのない意欲の高さです。

私の強みは、誰にも負けない意欲の高さです。

いかがでしょうか、少し表現を変えるだけで単純に「意欲が高いです」というよりも印象に残りやすくなった気がしませんか?面接官も人間ですから、こういうちょっとしたことで印象が変わったりするので、ぜひ工夫していきましょう!

なお、面接官に響かせるキャッチコピーの作り方は下記記事でまとめました!ぜひそちらをご覧ください。

STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)

自己PR攻略のための3つのステップ

さて、結論を述べたあとは、これまであなたの「意欲の高さ」が最も活かされた時のエピソードを話しましょう。強みが活かされた経験の話は、あなたの意欲が高いことの根拠となります。

エピソードを構成する際のポイント

重要なのは先述したように「常に意欲を高く保っていられる」ことを面接官にアピールすることです。「なぜ意欲を高く保とうと思うのか」というあなたのご自身考えや、「意欲を高く保つあなたなりの工夫」をお話しするようにしましょう!

ではどのように話の構造を作っていけばいいのかという話に移ります。

話の構造

オーソドックスな話の構造としては、

「何かやるべきことがある」
「意欲が高いことで乗り越える」
「なぜ意欲を高く保とうと思うのか」
「高い意欲を保つ工夫」

という順番でお話しするとよいでしょう。

1:何かやるべきことがある

やるべきこと

意欲の高さを発揮するための前提となるパートです。

ここでは、自分が好きでやりたいことではなく、「やるべきこと」や「やらなくてはならなかったこと」とした方が意欲のアピールにはつながるでしょう。

社会に出ると、やりたくいことばかりできるわけではありません。やるべきことをやるからこそ、できることが増えてきて、そしてやりたいことができるようになってきます。

たとえやりたくなくても、やるべきことに意欲高く取り組めることをアピールすることで、会社で活躍できるイメージを持ってもらいましょう。

【例文】
私の意欲の高さが最も活かされたのは、テニスサークルの運営です。

私はテニスが大好きで、テニスサークルに入会しました。毎日テニスに明け暮れていたのですが、
2年生になって、テニスサークルを運営する役割を担いました。

運営側は、合宿の準備やテニス練習の運営などで毎日忙しく、自分でテニスを楽しむ時間はぐっとなくなりました。

2:意欲が高いことで乗り越える

意欲が高い!

意欲の高さを発揮するパートです。やるべきことに、何を考え、どのような姿勢で取り組んだのか、どんな苦労があり、そんな中でも意欲高く取り組んだ結果、どんな成果を得ることができたのか、具体的にお話しするようにしましょう。

【例文】
同じサークルメンバーで、テニスがしたくて入会した人は、サークルを欠席がちになりました。私自身も、運営よりもテニスがやりたい!という気持ちもありましたが、何事も意欲を高く取り組むことをモットーに生きている私は、その機会を前向きに捉えるようにしました。

共同作業を行うことでサークルメンバーともっと仲良くなれるはずだとか、運営から何かこれまでになかった学びがあるはずだとか、そのようなことを思い、本気で1年間取り組みました。

合宿では漫才ネタを見せる伝統があり、初めての経験で戸惑ったこともありました。一銭ももらえないサークル運営のために徹夜しなければいけないこともありました。当然精神的も体力的に辛いことはありましたが、すべてに全力で取り組んだ結果、運営最後の日にサークルメンバー全員から感謝の言葉を送られ、最高の年だったと評価をいただきました。

3:なぜ意欲を高く保とうと思うのか

なぜ?

ご自身の価値観、考え方を伝えるパートです。あなたの根っこの考え方を伝えることで、あなたの高い意欲が、偶然感情が高ぶったからのものではないというアピールになります。

そのアピールは面接官からすると、「この人はもともとこういう考え方があるからこそ、意欲を高く保っていられるんだな。会社にきてからも発揮してくれそうだ・・・!」という印象につながります。

【例文】
私は、やりたいことばかりやっていては、自分の周りの小さい世界しか見えず、もったいないと考えています。自分が直感的にやりたくないことに挑戦するからこそ、自分にこれまでなかった価値観と触れることができ、自分の成長につながると考えています。

4:高い意欲を保つ工夫

意欲高い!いい状態!

ここでは、あなたが高い意欲を保つ工夫とか、コツについて語りましょう。面接官から「意欲を高く安定的に保つことができる人材だ」という印象をもたれることが狙いです。

決して楽しいことばかりではない社会において、安定的に意欲を高く保つことができるスキルは重宝されますし、成長角度も高まります。あなたなりの工夫を自身持ってお話ししましょう。

【例文】
ですから、私は「やるべきことを、やりたいことにする努力」を意識しています。やりたくないことをやらない理由を探すのは簡単なので、やりたくないからこそ、プラス思考でやるべき理由のみを考えるという思考で、何事も全力で挑む意欲を保っています。

STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PR攻略のための3つのステップ

STEP1の結論部分で話したあなたの強みを、STEP2のエピソードで根拠付けたあとは、その強みが企業でのどんな活躍につながるかを語りましょう。

自己PRはあくまでも「私は御社で活躍できますよ」というアピールですから、ある意味自己PR全体の中でここが一番大事です。

ここまでの話は、すべてこのSTEP3のためにあるといっても過言ではありません。

ここで重要なのは、2つです。

1:相手の企業の仕事をしっかりとイメージしていること。

2:あなたの強みがなぜその仕事に生かされるのかの理由を話せていること。

まずは自分が応募している仕事がどんな仕事で、どういう力が求められているかをホームページや説明会での話などから情報収集しましょう。

そしてあなたの強みがその仕事にて活躍するために、どう生かされるのかをイメージしてから、話の構成を考えましょう。

【例文】
私は御社の営業職を希望しておりますが、お客様を開拓するためには、何件も電話し続ける電話営業など泥臭い営業も必要だと認識しています。

私は自分の強みを生かし、どれだけ泥臭く、単調で、心が折れそうになっても、そこにこそ学びがあると考え、意欲高く全力で望むことで、どんどんライバルと差をつけ、営業マンとして御社に貢献できる存在になっていきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いします!

ポイントまとめ

いかがでしたでしょうか。基本的に自己PRでは、結論→エピソード→企業としてどう活躍できるか。と話すことが重要です。

また「意欲の高さ」というテーマにおいては、「一時的な感情論だと思われないこと」が重要です。

そのためにも、自己PRで話すエピソードはできるだけ具体的に、そしてあなたの考え方や、意欲を高く保つ工夫を語り、どんな状況でも再現性の高い意欲の高さであることを面接官にアピールするようにしましょう。

例文まとめ

私の強みは、誰にも負けない意欲の高さです。

私の意欲の高さが最も活かされたのは、テニスサークルの運営です。

私はテニスが大好きで、テニスサークルに入会しました。毎日テニスに明け暮れていたのですが、
2年生になって、テニスサークルを運営する役割を担いました。

運営側は、合宿の準備やテニス練習の運営などで毎日忙しく、自分でテニスを楽しむ時間はぐっとなくなりました。

同じサークルメンバーで、テニスがしたくて入会した人は、サークルを欠席がちになりました。私自身も、運営よりもテニスがやりたい!という気持ちもありましたが、何事も意欲を高く取り組むことをモットーに生きている私は、その機会を前向きに捉えるようにしました。

共同作業を行うことでサークルメンバーともっと仲良くなれるはずだとか、運営から何かこれまでになかった学びがあるはずだとか、そのようなことを思い、本気で1年間取り組みました。

合宿では漫才ネタを見せる伝統があり、初めての経験で戸惑ったこともありました。一銭ももらえないサークル運営のために徹夜しなければいけないこともありました。当然精神的も体力的に辛いことはありましたが、すべてに全力で取り組んだ結果、運営最後の日にサークルメンバー全員から感謝の言葉を送られ、最高の年だったと評価をいただきました。

私は、やりたいことばかりやっていては、自分の周りの小さい世界しか見えず、もったいないと考えています。自分が直感的にやりたくないことに挑戦するからこそ、自分にこれまでなかった価値観と触れることができ、自分の成長につながると考えています。

ですから、私は「やるべきことを、やりたいことにする努力」を意識しています。やりたくないことをやらない理由を探すのは簡単なので、やりたくないからこそ、プラス思考でやるべき理由のみを考えるという思考で、何事も全力で挑む意欲を保っています。

私は御社の営業職を希望しておりますが、お客様を開拓するためには、何件も電話し続ける電話営業など泥臭い営業も必要だと認識しています。

私は自分の強みを生かし、どれだけ泥臭く、単調で、心が折れそうになっても、そこにこそ学びがあると考え、意欲高く全力で望むことで、どんどんライバルと差をつけ、営業マンとして御社に貢献できる存在になっていきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いします!

こちらの例文は2〜3分程度で会話の中でお話しする前提の長さなので、尺や履歴書のフォーマットに合わせて分量は調整してください。

その他の強みで自己PRを考えてみたい方は下記の記事をご覧ください!

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