自己PRの書き方・例文

「ホスピタリティ」を面接でアピールする自己PRの作り方【例文付き】

就活生
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ホスピタリティー」には自信がある!就活の自己PRでもぜひ生かしたい!

どうすれば効果的な自己PRになるかな?例文も見たい。

本記事では上記の疑問に答えます!

就活ウルフ
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どうもこんにちは!プロ就活アドバイザー就活ウルフです。

面接が苦手な方でも、面接官視点に立った正しい自己PRの型と、「ホスピタリティ」という自己PRを行うためのポイントをつかんでおけば、面接官にウケのいい効果的な自己PRを作ることができます。

まずは自己PR作りで絶対失敗しないために、考えておくべき内容があります。

「ホスピタリティ」の自己PRの仕上げ方は2通りある

「ホスピタリティ」の自己PRの仕上げ方は2通りある

「ホスピタリティ」での自己PRを考える方法は2通りあります。

  • 自分で考えて作る
  • 就職エージェントを活用してプロと一緒に作る

就活エージェントとは、就活のプロがあなたとの面談を通じて、「就活力アップの支援」「あなたの条件に合う企業探しの代行」を無料で行ってくれる超便利サービス。

就活ウルフ
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結論からいうと、プロと一緒に作る方が圧倒的にオススメです。

理由は以下。

  • 自分で作るのは、「第三者視点」と「人事視点」が欠けるために難しい。
  • プロから意見をもらいながら自己PR作った方が時短になる。
  • 実際に企業との面接で自己PRをした反応のフィードバックがもらえるため改善ができる。
  • そもそも完全に無料なので、使わない手はない。

「え・・・絶対そっちの方がいいじゃん・・・!」って思った方は、あーだこーだ自分で考える前に、まっさらの状態で就職エージェントに申し込んだ方が早いです。

ちなみに僕もエージェントで働く人間ですが、下記に同業者の僕がオススメする就職エージェントを紹介していますので、よければご参考ください。(自分の会社は紹介しません笑)

新卒向けおすすめ就職エージェント3選【プロが選び方も解説する】「新卒向けの就職エージェントでおすすめのサービスを知りたい。」←本記事では、こういった疑問に答えます。プロの就活アドバイザーの管理人が厳選した3つの就職エージェントとその厳選理由を解説します。...

そして、ここからは具体的に「ホスピタリティ」という強みでの自己PRの作り方に入っていきます。

なので、やっぱり自分で自己PRを作りたいという方は以下読み進めてくださいませ!↓

まず、ホスピタリティという長所が会社でどのように生かされるのかについてみていきましょう!

ホスピタリティは会社でどのように生かされる?

ホスピタリティは会社でどのように生かされる?

ビジネスは自己満足では成り立ちません

人が望んでいることを提供したり、人が困っているのを解決したりすることでお金が動くのです。

つまり「相手視点」がそもそもビジネスの前提であり、相手のために尽くせるホスピタリティ精神こそがお金を生み出す原動力なのです

就活ウルフ
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最高のサービスを提供するのも、最高の製品を開発するのも、全てはホスピタリティが元にあります。

学生時代からホスピタリティの精神を身につけ、相手に尽くす喜びを知っているあなたは、すでに社会人としての最高のスタンスを持っているのです

ホスピタリティがいかされる職業

先述したように、ホスピタリティは全てのビジネスの原動力となります。どんな職業でもどんな会社でも、お金が発生する仕事をするのであれば、持つべきスタンスです。

しかし、特にお客様へのホスピタリティが求められる営業職や、社内の同僚へのホスピタリティが求められる事務職ではわかりやすく強みが発揮できます。

では次にホスピタリティを題材として自己PRを作る際に留意すべきポイントをお伝えします。

ホスピタリティの自己PRを作る際のポイント

ホスピタリティの自己PRを作る際のポイント

重要なポイントは2つです。

他者との差別化

「ホスピタリティ」で自己PRを作る際のポイントはまず、他者との差別化です。

ホスピタリティは自分の経験からエピソードを引っ張ってきやすいため、多くの就活生がホ使うネタです。

そこで大事なのは「他の人といかに違う印象を残すか」

後述しますが、キャッチコピーをつかったり、独自の経験を語ることで面接官からの印象を強めましょう。

信ぴょう性を高める

また、信ぴょう性を高めることも重要です。

「ホスピタリティが強みです」なんてことは、面接現場で言おうと思えば誰でも言えてしまいます。

重要なのは、それでも面接官に信じてもらえること。「確かにこの子はホスピタリティがたかそうだな。」という印象をつけることです。

そのためにも自己PRで話をするエピソードは、体験していないと話せないくらい具体的に話す必要があります。

他者のホスピタリティでの自己PRとの差別化。

エピソードを具体的に語り、自己PRの信ぴょう性を高めること。

では、自己PRをつくっていきましょう。

ホスピタリティの自己PRを行う上での3つのステップ

ホスピタリティの自己PRを行う上での3つのステップ

自己PRを作る際は下記3STEPを意識しましょう。すると効果的な自己PRを作りやすいです。

正しい自己PRを作る3STEP
  1. 結論
  2. 強みを生かした(培った)エピソード
  3. 強みを会社でどう生かすか

自己PRを作る際の基本ステップについての詳細は下記の記事でまとめています。

鉄板自己PRの作り方【3ステップで簡単に説得力が高まります】 「自己PRが苦手・・・!」「どういう順番で何を話せばいいのかわからない」 当記事では、こんなのお悩みにおこたえします。...

それでは、各STEPごとに見ていきましょう。

STEP1:結論

まずはシンプルに結論から伝えるようにしましょう!最初に結論から話すことで、あなたが言いたいことの全体像が面接官に伝わりやすく、話しているあなたの話もぶれにくくなります。

またここで、「ホスピタリティ」を裏付けるために、あなたの「人に尽くすことが好き」という気持ちを素直に語っておきましょう。

人に尽くすのが好きだという感情も交えて、結論からシンプルに話しましょう。

【例文】
わたしの強みはホスピタリティです。私は人の笑顔を見るのが大好きで、相手視点で相手に尽くそうという気持ちを人一倍持っています。

キャッチコピーで自己PRを差別化しよう

「ホスピタリティ」で自己PRをするライバルは比較的多いと考えられます。そこで、キャッチコピーなどで工夫をして印象を強めましょう

【例文】
私の強みは、人に尽くして尽くして尽くしまくるホスピタリティです。

私の強みは、人の笑顔でご飯が食べられるくらい相手に喜んでもらうのが好きなホスピタリティ精神です。

いかがでしょうか、少し表現を変えるだけで単純に「ホスピタリティが強みです」というよりも印象に残りやすくなった気がしませんか?面接官も人間ですから、こういうちょっとしたことで印象が変わったりするので、ぜひ工夫していきましょう!

なお、面接官に響かせるキャッチコピーの作り方は下記記事でまとめました!ぜひそちらをご覧ください。

【就活】キャッチコピーの作り方講座【例文付き/自己PRやESを強化】 自己PRやESなど、就活でより企業へのアピールを強めるためにキャッチコピーをうまく活用したい。 でも作り方と活用方法がよく...

STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)

さて、結論を述べたあとは、これまであなたの「ホスピタリティ」が最も活かされた時のエピソードを話しましょう。強みが活かされた経験の話は、面接官に対して、あなたが強いホスピタリティ精神を持っていることの根拠を示すことができます。

エピソードを構成する際のポイント

エピソードを考える際に重要なのは、信ぴょう性を高めるために、あなたが何を見て、何を思い、何をしたのかを具体的に話していくことです。

また、エピソードは、何か目指すものがあって、それを達成するために強みが活かされたという話にするのがわかりやすいのですが、ホスピタリティというテーマ上、あなた自身の目的のためにホスピタリティを発揮したという話では少し違和感が生じます

そのため、対策としては、「誰かを幸せにするため、あるいは他者の目的のために、ホスピタリティを発揮して頑張った」という話の流れにすると自然になります。

あなたが何を見て、何を思い、何をしたのか具体的に語ること。

あなたの目標を達成するためでなく、誰かのために頑張ったという話の展開を作ること。

ではどのように話の構造を作っていけばいいのかという話に移ります。

話の構造

オーソドックスな話の構造としては、以下のような順番でお話しするとよいでしょう。

エピソードトークの構造
  1. 誰かのために叶えたい目標がある
  2. ホスピタリティが発揮される
  3. 成果が出る

エピソード1:誰かのために叶えたい目標がある

「ホスピタリティ」を発揮するための前提となるパートです。

ホスピタリティというネタの性質上、自分の目標ではなく、誰かのビジョンに共感したというエピソードを選ぶことがおすすめです。

誰かのためにその目標を達成しようという心構えを具体的な気持ちを含めて語りましょう。

【例文】
私のホスピタリティが最も生かされたのは、居酒屋でのアルバイトです。

アルバイトの面接の際、店長が地域を一番元気にするお店にしたい。というビジョンを語っており、地域が大好きな私はとても共感して、力になりたいと考えました。

エピソード2:ホスピタリティが発揮される

ホスピタリティがいかされるパートです。

信ぴょう性を高めるために、あなたが何を考え、どんな行動をしたのかを具体的に、面接官にお話しするようにしましょう。

ここでお話しする内容のリアリティーが、自己PRの信ぴょう性に直結します!

【例文】
私は地域で一番になるためにはお客様に一番喜んでもらえる店になろうと考え、とにかく仕事をこなすことではなく、お客様にいかに喜んでもらうかを考えるように接客を行いました。

お客様が仕事帰りだと思ったら、お疲れ様です。と声をかけたり、寒そうであれば頼まれるより先に毛布を用意したり、料理を頼まれたらそれに合う料理や飲み物をお勧めしたりと、マニュアル以外のところで何かできることはないかと考え、お客様が喜んでくださることはできる限り行動にうつしてきました

エピソード3:成果が出る

あなたのホスピタリティという長所が発揮された結果の成果を語るパートです。

ここでは、できるだけ良い成果が出たエピソードを語るべきです。(もちろん嘘をつく必要はありませんが・・・)

日本人は謙虚さを美徳としますが、ここはあくまでも自己PRです。

むしろへりくだり過ぎると、「アピールする気ないのかな・・・」と面接官に思われてしまう可能性もあります。

そのため、都合良すぎるくらいの成果をアピールするイメージで丁度良いです。自信持って話しましょう。

また、最後に「成果が出た要因は何だったのか」と、振り返りを入れるとまとまりがよくなります。

【例文】
結果としてお店では、人気スタッフナンバー1になることができましたし、まだまだ道半ばですが、常連の方もだんだん増えてきています。ただ仕事をこなすだけでなく、ビジョンに共感し、マニュアル以外のところで、相手にいかに喜んでもらうかを考えられたことが、いい結果につながったのだと思います。

STEP3:企業で強みをどう活かすか

STEP1の結論部分で話したあなたの強みを、STEP2のエピソードで根拠付けたあとは、その強みが企業でのどんな活躍につながるかを語りましょう。

自己PRはあくまでも「私は御社で活躍できますよ」というアピールですから、ある意味自己PR全体の中でここが一番大事です。

ここまでの話は、すべてこのSTEP3のためにあるといっても過言ではありません。

ここで重要なのは、2つです。

  1. 相手の企業の仕事をしっかりとイメージしていること。
  2. あなたの強みがなぜその仕事に生かされるのかの理由を話せていること。

まずは自分が応募している仕事がどんな仕事で、どういう力が求められているかをホームページや説明会での話などから情報収集しましょう。

そしてあなたの強みがその仕事にて活躍するために、どう生かされるのかをイメージしてから、話の構成を考えましょう

【例文】
私は御社の事務職を志望しておりますが、事務職とは、社員の方の仕事がスムーズに進むことを考えるだけではなく、快適な職場環境を作るのも事務の仕事ではないかと考えております

私は自分のホスピタリティを生かし、社員視点をとことん突き詰めて、痒いところに手が届く事務スタッフとして御社に貢献していきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いします。

ホスピタリティーの自己PRの例文まとめ

ホスピタリティーの自己PRの例文まとめ

いかがでしょうか。下記のように自己PRを作ると、信ぴょう性もあり、企業とも繋げられる自己PRになります。

正しい自己PRを作る3STEP
  1. 結論
  2. 強みが活かされた経験(エピソード)
  3. 企業で強みをどう活かすか

例文をつなげると以下のようになります。

わたしの強みはホスピタリティです。私は人の笑顔を見るのが大好きで、相手視点で相手に尽くそうという気持ちを人一倍持っています。

私のホスピタリティが最も生かされたのは、居酒屋でのアルバイトです。

アルバイトの面接の際、店長が地域を一番元気にするお店にしたい。というビジョンを語っており、地域が大好きな私はとても共感して、力になりたいと考えました。

私は地域で一番になるためにはお客様に一番喜んでもらえる店になろうと考え、とにかく仕事をこなすことではなく、お客様にいかに喜んでもらうかを考えるように接客を行いました。

お客様が仕事帰りだと思ったら、お疲れ様です。と声をかけたり、寒そうであれば頼まれるより先に毛布を用意したり、料理を頼まれたらそれに合う料理や飲み物をお勧めしたりと、マニュアル以外のところで何かできることはないかと考え、お客様が喜んでくださることはできる限り行動にうつしてきました

結果としてお店では、人気スタッフナンバー1になることができましたし、まだまだ道半ばですが、常連の方もだんだん増えてきています。ただ仕事をこなすだけでなく、ビジョンに共感し、マニュアル以外のところで、相手にいかに喜んでもらうかを考えられたことが、いい結果につながったのだと思います。

私は御社の事務職を志望しておりますが、事務職とは、社員の方の仕事がスムーズに進むことを考えるだけではなく、快適な職場環境を作るのも事務の仕事ではないかと考えております

私は自分のホスピタリティを生かし、社員視点をとことん突き詰めて、痒いところに手が届く事務スタッフとして御社に貢献していきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いします。

こちらの例文は2〜3分程度で会話の中でお話しする前提の長さなので、尺に合わせて話す量は調整してください。

就活ウルフ
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主にエピソードの部分の厚さで文量を調整します。

以下に尺別、用途別の自己PRのテンプレートをまとめています。

自己PR文テンプレート集【尺・用途別にまとめました】自己PRをどういう風に作っていいかわからない・・・と悩んでいませんか? 履歴書や、面接のシーンで、一言、1分、3分といろんな尺で求...

また上記の自己PRは面接で話す前提で例文も組まれています。履歴書やESに書く場合も考え方は同じですが、言葉遣いなど若干異なるので、下記ご参考ください。

文字量別に例文もあります。

【プロ直伝】最強の自己PRの書き方【文字数に合わせた例文あり】 自己PRの書き方で迷っている。 全体の構成とか、書き出し方とか締め方とか正しい方法があれば知りたい。 フォーマットの...

その他、いろんな強みで自己PRを考えてみたい方は、下記の記事をご覧ください!様々な自己PRの例文が詰まっていますので!

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今回は以上です。

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自己PRの情報収集中のあなたへ【失敗する前に必読です】

ここまで読んでくださったあなただからこそ、お伝えしたいことがあります。

実は、自己PR情報収集を積極的に行う人は自己PRに失敗しやすい傾向にあるんです。

もし下記全てに自信持って答えることができるのであれば、スルーしてください。

  • 自己PRでアピールする強みは本当に今想定してるものでいいのか。
  • 自己PRの尺はどれくらいがベストなのか。
  • 本当にそのエピソードが刺さるのか。
  • 強みはどんな言い回しで表現するのが正解なのか。

難しければ、今後面接や履歴書での自己PRで失敗する可能性が高いです。その理由や対策は下記にまとめているので、是非ご覧ください。

【必読です】自己PRの情報収集する9割の就活生がやらかす失敗とは 自己PRの情報収集を行う9割くらいの就活生が自己PRに失敗します。 僕は、就職エージェントで働いていたり、自社の面...