自己PR

「課題解決力」を面接官にアピールする自己PRの作り方【例文付き】

「課題解決力」を面接官にアピールしたいけど、うまく自己PRが作れなくて、面接官に伝えたいことが伝えられているか不安・・・・なんてことで悩んでいませんか?

実は、自己PRには正しい型があります。ポイントを押さえた自己PRの作り方を知り、面接官に過不足なく情報を伝えることで、面接での印象は大きく変わります。

というわけで、当記事では、「課題解決力」を長所として面接官に効果的にアピールするための自己PRの作り方やポイント例文付きでご紹介していきます。面接官から一目置かれるためにも、ぜひご一読いただき、効果的な自己PRを作れるようになってください。

・・・ただし、今回のコラムはあくまでもじっくりと自分で自己PRを作りたいという方向け。時間もないし、早く自己PRを強化したい!という方は無料で就活のプロに相談して、素早く自己PRを仕上げましょう!

まずは「課題解決力」という強みがどう社会で生かされるか、またどんな職種に対するアピールに適しているのか見ていきましょう。

「課題解決力」は社会でどう生かされるか

いきいきしているイメージ

ビジネスは課題解決の連続といっても過言ではありません。

まず、そもそもお客様の課題を「サービス」や「商品」にて解決するからこそ、お客様はそれにお金払い、商売が成り立ちます。営業の仕事はまさに、顧客の課題をヒアリングし、その解決を提案する仕事なのです。

また、営業でなくとも、事務仕事だって、常に仕事を効率化するために、課題解決を続けています。メーカーの生産管理だって、例えばより原価を抑えるためにはどうしたらいいか、という課題を解決する仕事ですし、商品開発だってよりお客様の課題を解決できる商品・サービスを作るためには・・・ということを考え続けているわけです。

そしてさらには、課題解決が発生しないただの単純作業はどんどんロボットに置き換わっていますから、今後より一層「課題解決力」は重要視されるでしょう。

これから訪れるAI社会において、価値を発揮するためには必須と言えそうな能力です。

「課題解決力」での自己PRがマッチする業種や職業は?

先述したように、「課題解決力」は社会人にとって業種業界問わずに求められる能力であることに間違いありません

業種・規模・職種問わず、どんな会社でも、自己PRのネタとして使えます。

ただし、ものではなくサービスや企画を提案する企画営業職、顧客の課題解決を行うコンサルティング職、自社の販促面での課題を解決し続けるマーケティング職、向上などにおける生産面での課題解決を行う生産管理職などは、わかりやすく課題解決を仕事として行う職業ですから、より自己PRとしてのマッチ度が高いと言えますね。

では、自己PRを考える際のポイントを見ていきましょう。

「課題解決力」での自己PRを考える際のポイント

大事なポイント

「課題解決力」を長所とした自己PRを行う上で重要なポイントが1つあります。

それは話の信ぴょう性を高めることです。

「課題解決力」があるという話の信ぴょう性を高めることが重要

当然ですが、「私は課題解決力があります!」といってもなかなか信じてもらえません。社会人として、非常に重要な能力ゆえにそこに対する警戒心は比較的強いと考えたほうが良いでしょう。

その信ぴょう性を高めるために行うべきことは2つです。

自分なりのコツや課題解決において大切にしていることを話すこと

一つのメインエピソード以外にも、軽く事例を話すこと

では、一つ一つ見ていきましょう。

自分なりのコツや課題解決において大切にしていることを話すこと

「課題解決力」というのは、面接の現場で言おうと思えば誰だっていえてしまいます。誰だって人生一つや二つ、課題を解決して生きてきているので、エピソードだって話すことができるのです。

そんな中、面接官は、たまたま課題解決できた人を採用したいわけではなく、常に課題解決力を発揮できる人材を採用したいわけですから、面接官としてはあなたが、「会社に入った後も課題解決力を発揮して、会社に利益をもたらす人材」だとジャッジできる材料が欲しいわけです。

そのためには、課題解決をするにあたって、あなたが大切にしていることやノウハウ、コツを伝えることが有効となります。

あなたが問題解決をする方法を知っていれば、いつでもその方法を使うことで、課題解決力を発揮できるであろうとイメージしやすくなるからです。

一つのメインエピソード以外にも、軽く事例を話すこと

たまたま課題解決したエピソードを面接官に伝えたところで、「この就活生は課題解決力があるぞ!」とジャッジはしてもらえません。

先述しましたように、面接官からすると、「会社に入った後も課題解決力を発揮して、会社に利益をもたらす人材」だとジャッジできる材料が欲しいわけですから、メインエピソード以外にも、いろいろと日常的に課題解決した事例を簡単に話しておきましょう。

そうすると、「日常的に課題解決をしているんだな。」という印象につながっていきます。

さて、ポイントをみたところで、ここから本格的に自己PR文を作っていきたいと思います。

「課題解決力」を長所として自己PRを行う上での3つのステップ

自己PR攻略のための3ステップ

面接官は、あなたの自慢話を聞きたいわけではなく、あなたが会社に入って活躍できるかどうかを知りたいがために、あなたに自己PRを求めるわけです。

その自己PRの目的を考えた時、過不足なくアピール材料を面接官に伝えるためには、下記3ステップを踏むことがオススメです。

STEP1:結論
STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)
STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PRの基本ステップについては以前の記事で詳しくまとめていますので、まだ読まれていない方はそちらからどうぞ!

それでは、各STEPごとに見ていきましょう。

STEP1:結論

結論から言うと

まずはシンプルに結論から伝えるようにしましょう!最初に結論から話すことで、面接官も話の全体像を掴みやすく、話をわかってもらいやすくなります。

【例文】

私の強みは課題解決力です。

「課題解決力」の自己PRの印象をキャッチコピーで強化しましょう

差別化のために、この結論の部分にてキャッチコピーを使って面接官からの印象を強めるというのも手です。

【例文】

私の強みは、何か問題がある時は常に周りから頼られる「課題解決力」です。

私の強みは、誰よりもアイデアをたくさん出せる「課題解決力」です。

いかがでしょうか、少し表現を変えるだけで単純に「強みは課題解決力です」というよりも印象に残りやすくなった気がしませんか?面接官も人間ですから、こういうちょっとしたことで印象が変わったりするので、ぜひ工夫していきましょう!

なお、面接官に響かせるキャッチコピーの作り方は下記記事でまとめました!ぜひそちらをご覧ください。

STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)

自己PR攻略のための3ステップ

さて、結論を述べたあとは、これまであなたの「課題解決力」が最も活かされた時のエピソードを話しましょう。強みが活かされた経験の話は、あなたが課題解決力の高い人材であることの根拠になり、信ぴょう性を高める役割を果たします。

先述した自己PRのポイントでお伝えしたように、下記二つを意識することで、「こんなエピソードが語れるのであれば、本当に課題解決力が高いに違いない」と面接官から信じてもらえるような、信ぴょう性の高い自己PRを作っていきましょう。

自分なりのコツや課題解決において大切にしていることを話すこと

一つのメインエピソード以外にも、軽く事例を話すこと

話の構造

オーソドックスな話の構造としては、

「課題がある」
「課題解決力が発揮される(課題解決のコツも)」
「成果が出る」
「その他の課題解決事例」

という順番でお話しするとよいでしょう。

1:課題がある

課題がある

課題解決力を発揮するための前提となる目標や課題の描写です。

【例文】

その強みが最も生かされたのは、居酒屋のアルバイトで深夜の時間帯の顧客を増やすためのキャンペーンを考えた時のことです。

私は、朝の5時までやっているチェーン店でのアルバイトリーダーとして働いています。そのお店は比較的人気のあるお店なのですが、23時以降がぱったりと来店が止まってしまうという問題がありました。

その深夜帯の顧客数に店長が悩んでおり、私としてはお世話になった店長の助けになりたいと考え、ぜひ一緒に考えさせて欲しいと伝えました。

2:課題解決力が発揮される

力発揮のイメージ

課題解決力を発揮したエピソードを語る場面です。話自体の信ぴょう性を高めるためにも、ここで課題解決における自分なりのコツや課題解決において大切にしていることを話しましょう。

【例文】

私は課題解決で重要なのは、状況を分析した上で、課題の根本的な原因を把握することだと考えておりますので、まず最初に現状分析から始めました。

分析した結果、深夜という時間帯や、料理の価格帯を考えると、高級志向の社会人や水商売の方などはターゲットにならず、学生がメインターゲットになりそうだということが見えてきました。またその学生は深夜帯はカラオケで時間を過ごす人が多く、その理由はカラオケの料金が「固定料金」で、お財布に優しいからだということがわかってきました。

そこで、深夜飲み放題という「固定料金」のコースを準備し、サークルや部活など学生に向けた広報を打つことにしました。

3:成果が出る

成果のイメージ

課題解決力を発揮した結果、どういう成果を導いたのかを話していきます。ここではできるだけ良い成果が出たエピソードを語りましょう。

日本は謙虚さが重んじられるため、人によっては、良い成果を話すことに抵抗があるかもしれません。

しかし、これはあくまでも自己PRです。もし謙虚になりすぎて、成果が出てない話などをしてしまうと、面接官からすれば「なぜこの話をしているんだろう。アピールする気ないのかな・・・」と不安に思ってしまいかねません。

素直に都合の良い成果の話をするのも、志望度を相手に伝えるという意味では重要なのです。

【例文】

すると、そのプランは大変好評で、一気に口コミが広がり、平日の深夜帯でも常に満席状態が続くという状態になりました。

さらに飲み放題の結果として料理の注文も増え、客単価も上がり、大成功だったと思います。

4:その他の課題解決事例

これまで話してきた課題解決のエピソードがたまたま課題解決できたという話ではなく、常に課題解決力が高いという印象を面接官にアピールできるように、一つのメインエピソードの他にも課題解決事例を簡単に話しておきましょう

内容詳細まで話す必要はありません。

【例文】

その他でも、所属しているサークルの新歓が盛り上がらないという問題の解決や、成績がなかなかあがらない高校生の勉強法の問題の解決など、いろんなシーンで自分なりに課題を分析し、解決に導いてきました。

STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PR攻略のための3ステップ

STEP1の結論部分で話したあなたの強みを、STEP2のエピソードで根拠付けたあとは、その強みが企業でのどんな活躍につながるかを語りましょう。

自己PRはあくまでも「私は御社で活躍できますよ」というアピールですから、ある意味自己PR全体の中でここが一番大事です。

ここまでの話は、すべてこのSTEP3のためにあるといっても過言ではありません。

ここで重要なのは、2つです。

1:相手の企業の仕事をしっかりとイメージしていること。

2:あなたの強みがなぜその仕事に生かされるのかの理由を話せていること。

まずは自分が応募している仕事がどんな仕事で、どういう力が求められているかをホームページや説明会での話などから情報収集しましょう。

そしてあなたの「課題解決力」という強みが、どう生かされるのかをイメージしてから、話の構成を考えましょう。

【例文】

私は御社の営業職を志望しておりますが、私の中で営業職はお客様の課題を分析し、自社の商材でどのように解決ができるのか、その先を見せてあげることが重要だと思っております。

私は自分の強みを生かし、誰よりもお客様の課題に真摯に向き合い、解決法にこだわっていく営業マンとして、御社に貢献していきたいと考えております。

よろしくお願いします。

「課題解決力」の自己PRにおけるポイントまとめ

まず自己PRには正しい型があるので、下記3ステップで自己PRを作るようにしましょう。

STEP1:結論
STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)
STEP3:企業で強みをどう活かすか

さらに、自己PRで「課題解決力」の長所をアピールする上で重要なのは、信ぴょう性です。

その信ぴょう性を高めるために、自己PRに盛り込むべきポイントは以下二つです。

自分なりのコツや課題解決において大切にしていることを話すこと

一つのメインエピソード以外にも、軽く事例を話すこと

ぜひ以上を参考にして、オリジナルの自己PRを作り上げ、ぜひとも面接で合格を勝ち取ってください!

「課題解決力」での自己PRの例文まとめ

私の強みは課題解決力です。

その強みが最も生かされたのは、居酒屋のアルバイトで深夜の時間帯の顧客を増やすためのキャンペーンを考えた時のことです。

私は、朝の5時までやっているチェーン店でのアルバイトリーダーとして働いています。そのお店は比較的人気のあるお店なのですが、23時以降がぱったりと来店が止まってしまうという問題がありました。

その深夜帯の顧客数に店長が悩んでおり、私としてはお世話になった店長の助けになりたいと考え、ぜひ一緒に考えさせて欲しいと伝えました。

私は課題解決で重要なのは、状況を分析した上で、課題の根本的な原因を把握することだと考えておりますので、まず最初に現状分析から始めました。

分析した結果、深夜という時間帯や、料理の価格帯を考えると、高級志向の社会人や水商売の方などはターゲットにならず、学生がメインターゲットになりそうだということが見えてきました。またその学生は深夜帯はカラオケで時間を過ごす人が多く、その理由はカラオケの料金が「固定料金」で、お財布に優しいからだということがわかってきました。

そこで、深夜飲み放題という「固定料金」のコースを準備し、サークルや部活など学生に向けた広報を打つことにしました。

すると、そのプランは大変好評で、一気に口コミが広がり、平日の深夜帯でも常に満席状態が続くという状態になりました。

さらに飲み放題の結果として料理の注文も増え、客単価も上がり、大成功だったと思います。

その他でも、所属しているサークルの新歓が盛り上がらないという問題の解決や、成績がなかなかあがらない高校生の勉強法の問題の解決など、いろんなシーンで自分なりに課題を分析し、解決に導いてきました。

私は御社の営業職を志望しておりますが、私の中で営業職はお客様の課題を分析し、自社の商材でどのように解決ができるのか、その先を見せてあげることが重要だと思っております。

私は自分の強みを生かし、誰よりもお客様の課題に真摯に向き合い、解決法にこだわっていく営業マンとして、御社に貢献していきたいと考えております。

よろしくお願いします。

こちらの例文は2〜3分程度で会話の中でお話しする前提の長さなので、尺や履歴書のフォーマットに合わせて分量は調整してください。

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