自己PR

「ストイック」を面接でアピールする自己PRの作り方【例文付き】

当記事では、「ストイック」を長所として、効果的に面接官にアピールしたいという方向けに、就活のプロが正しい型での自己PRの作り方やアピールするためのポイントを例文交えて徹底解説していきます。

自己PRが苦手だという方も、ポイントを押さえた正しい自己PRの型を知ることで、自己PRの印象がグッと変わります。面接の結果にも大きく影響してきますので、ぜひマスターしてくださいね!

まずはストイックという強みがどう社会で生かされるか、どんな職種に適しているのか見ていきましょう。

ストイックは社会でどう生かされるか

いきいきしているイメージ

社会に出ると、下りエスカレーターを登っていくようなものだと言われています。社会では、頑張っている人ばかり。そんな中で、何もしなければ当然追い抜かれていくし、他の人と同じように頑張ってちょうど同じ位置をキープできるくらい。競争に勝っていくには、他の人よりも数倍努力して、スキルアップしていく必要があるのです。

しかし、お金を持って、自由になって、行動の幅が広がる社会人は同時に誘惑が多いのも事実。そこでいかにストイックに頑張れるかが社会では問われます。

ストイックでの自己PRがマッチする業種や職業は?

ストイックさは業種・規模・職種問わず、どんな会社でも、社会人としての重要なスタンスなので、どんな状況でも自己PRのネタとして使えます。

ストイックでの自己PRを考える際の3つのポイント

ストイックでの自己PRを行う上で重要なポイントが3つあります。

・ライバルとの差別化が重要

・信ぴょう性を高めること

・面接の現場での印象との整合性

それでは一つ一つ解説してきましょう。

ライバルとの差別化が重要

「ストイック」というネタは、「努力家」「忍耐力」など言い方を様々変えて、同じニュアンスで多くの就活生が自己PRとして使うため、ライバルが多く、どうしても埋もれてしまいやすくなるネタです。

そのため、表現方法や独自の経験を語ることで、ライバルと差別化していくことが重要となります。

信ぴょう性を高めること

自分は「ストイック」だという話は、面接の現場で言おうとすれば誰でも言おうとすることができます。そのため、面接官からすると、「はい、そうですか。」と信用することはなかなか難しいわけです。

「ストイック」だということについて信ぴょう性を高めるためにも、本当に体感したあなただからこそ語れる強み(ストイックさ)が生きたエピソードを具体的に語ることが重要です。

面接の現場での印象との整合性

いくら自分がストイックだと伝えたところで、現場での見た目が非常にだらしなければ、全く説得力のない話となってしまいます。

服装、体型、話し方、表情などにも気を配り、面接官への印象と「ストイック」だという表現のイメージとの整合性を意識しましょう。

さて、ポイントを押さえたところで、本格的に自己PR文を作っていきたいと思います。

ストイックで自己PRを行う上での3つのステップ

自己PR攻略のための3ステップ

STEP1:結論
STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)
STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PRの基本ステップについては以前の記事で詳しくまとめていますので、まだ読まれていない方はそちらからどうぞ!

それでは、各STEPごとに見ていきましょう。

STEP1:結論

結論から言うと

まずはシンプルに結論から伝えるようにしましょう!最初に結論から話すことで、面接官も話の全体像を掴みやすく、話をわかってもらいやすくなります。

【例文】
私の強みはストイックなところです。

結論を話す際のポイント

「ストイック」や同じようなニュアンスの「努力家」などというネタで自己PRをしようとする方は非常に多く、他者とどう差別化して面接官の印象に残すが重要となりますので、結論の部分にてキャッチコピーを使って面接官からの印象を強めるというのも手です。

【例文】
私の強みは、やると決めたら達成するまで努力を続けるストイックさです。

私は、ミスターストイックです。

いかがでしょうか、少し表現を変えるだけで単純に「ストイックが強みです」というよりも印象に残りやすくなった気がしませんか?面接官も人間ですから、こういうちょっとしたことで印象が変わったりするので、ぜひ工夫していきましょう!

なお、面接官に響かせるキャッチコピーの作り方は下記記事でまとめました!ぜひそちらをご覧ください。

STEP2:強みが活かされた経験(エピソード)

自己PR攻略のための3ステップ

さて、結論を述べたあとは、これまであなたの「ストイックさ」が最も活かされた時のエピソードを話しましょう。強みが活かされた経験の話は、あなたがストイックな人材であることの根拠になり、信ぴょう性を高める役割を果たします。

あなたにしか語れないエピソードを具体的に面接官に話すことで、「おっこんな話があるなら、本当にストイックなんだろうな」という印象につなげるようにしましょう。

 

話の構造

オーソドックスな話の構造としては、

「達成すべき目標がある」
「困難がある」
「ストイックさを発揮する」
「成果が出る」

という順番でお話しするとよいでしょう。

1:達成すべき目標がある

目標のイメージ

ストイックさを発揮するための前提となる目標や課題の描写です。先述したように、ストイックさを語る上で、ライバルとの差別化が重要になってきますので、あなたにとってハードルの高い目標を達成したエピソードや、他人が経験しないようなあなた独自のエピソードを選択することをお勧めします。

【例文】
私の強みが最も生かされたのは、趣味のボルダリングです。

私はこれまで登れなかった壁が、練習すればどんどん登ることができるようになる感動に夢中になり、大学時代はボルダリングにハマっていました。そして、どうしても登りたい難度の高い岩があり、それを目標に掲げていました。

2:困難がある

困難

ここはあなたのストイックさを際立たせるためのパートです。困難な目標達成には必ず様々な障壁や困難が生じます。面接官にもいかに逆境だったかが伝わるように、具体的にお話ししましょう。

【例文】
私は目標に向けて、ボルダリングジムでのトレーニングや、毎日の筋トレトレーニングと食事制限のメニューを全て考え、それまで吸っていたタバコもやめて、禁欲生活をスタートしました。大学では毎日のように友達に飲みに誘われ、アルバイト後は常にクタクタでもう動きたくないという気持ちにもなりました。

3:ストイックさを発揮する

ストイックのイメージ

ストイックさが発揮されたエピソードを語る場面です。話自体の信ぴょう性を高めるためにも、具体的にどのような行動をとったのかをエピソードとして組み込みましょう。

【例文】
しかし私は、目標を紙に書いたものを部屋の壁じゅうにはり、自分の待ち受け画面にも目標を書き、達成を常に意識するようにして、全ての欲を我慢し、毎日1日も欠かさず1年間ひたすらに筋トレをし、食事制限をし続けました。ボルダリングジムにも通い続けました。

4:成果が出る

成果のイメージ

ストイックさが発揮された結果どういう成果を導いたのかを話していきます。ここではできるだけ良い成果が出たエピソードを語りましょう。

日本は謙虚さが重んじられるため、人によっては、良い成果を話すことに抵抗があるかもしれません。

しかし、これはあくまでも自己PRです。もし謙虚になりすぎて、成果が出てない話などをしてしまうと、面接官からすれば「なぜこの話をしているんだろう。アピールする気ないのかな・・・」と不安に思ってしまいかねません。

素直に都合の良い成果の話をするのも、志望度を相手に伝えるという意味では重要なのです。

 

 

【例文】
結果として私は1年を経て、ずっと登りたかった岩の攻略に成功しました。初めて登れた時は、とてつもない達成感を感じ、涙が出そうになったのを覚えています。そしてもっと難しい岩を登りたいと思い、今は新しい岩を登るためにさらにトレーニングを続けています。

STEP3:企業で強みをどう活かすか

自己PR攻略のための3ステップ

STEP1の結論部分で話したあなたの強みを、STEP2のエピソードで根拠付けたあとは、その強みが企業でのどんな活躍につながるかを語りましょう。

自己PRはあくまでも「私は御社で活躍できますよ」というアピールですから、ある意味自己PR全体の中でここが一番大事です。

ここまでの話は、すべてこのSTEP3のためにあるといっても過言ではありません。

ここで重要なのは、2つです。

1:相手の企業の仕事をしっかりとイメージしていること。

2:あなたの強みがなぜその仕事に生かされるのかの理由を話せていること。

まずは自分が応募している仕事がどんな仕事で、どういう力が求められているかをホームページや説明会での話などから情報収集しましょう。

そしてあなたの「ストイック」という強みがその仕事にて活躍するために、どう生かされるのかをイメージしてから、話の構成を考えましょう。

【例文】
私は、御社の営業職を志望していますが、やはりお客様に認めてもらえる営業マンになるためには、自分のスキルを高め続ける必要があると思います。私は自分のストイックさをいかして、欲をコントロールし、常にインプットを続けることで誰よりもスキルアップし、御社に貢献していきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いします。

ストイックの自己PRにおけるポイントまとめ

自己PRで「ストイック」をアピールする上で重要なのは3つです。

・ライバルと差別化できていること

信ぴょう性を高めること

・面接の現場での印象との整合性

ぜひ以上を参考にして、オリジナルの自己PRを作り上げ、ライバルと差をつけながら、ぜひとも面接で合格を勝ち取ってください!

ストイックでの自己PRの例文まとめ

私の強みはストイックなところです。

私の強みが最も生かされたのは、趣味のボルダリングです。

私はこれまで登れなかった壁が、練習すればどんどん登ることができるようになる感動に夢中になり、大学時代はボルダリングにハマっていました。そして、どうしても登りたい難度の高い岩があり、それを目標に掲げていました。

私は目標に向けて、ボルダリングジムでのトレーニングや、毎日の筋トレトレーニングと食事制限のメニューを全て考え、それまで吸っていたタバコもやめて、禁欲生活をスタートしました。大学では毎日のように友達に飲みに誘われ、アルバイト後は常にクタクタでもう動きたくないという気持ちにもなりました。

しかし私は、目標を紙に書いたものを部屋の壁じゅうにはり、自分の待ち受け画面にも目標を書き、達成を常に意識するようにして、全ての欲を我慢し、毎日1日も欠かさず1年間ひたすらに筋トレをし、食事制限をし続けました。ボルダリングジムにも通い続けました。

結果として私は1年を経て、ずっと登りたかった岩の攻略に成功しました。初めて登れた時は、とてつもない達成感を感じ、涙が出そうになったのを覚えています。そしてもっと難しい岩を登りたいと思い、今は新しい岩を登るためにさらにトレーニングを続けています。

私は、御社の営業職を志望していますが、やはりお客様に認めてもらえる営業マンになるためには、自分のスキルを高め続ける必要があると思います。私は自分のストイックさをいかして、欲をコントロールし、常にインプットを続けることで誰よりもスキルアップし、御社に貢献していきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いします。

こちらの例文は2〜3分程度で会話の中でお話しする前提の長さなので、尺や履歴書のフォーマットに合わせて分量は調整してください。

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